ジュリー・フォリアーノ

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あ、はるだね

ジュリー・フォリアーノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062830867
ISBN 10 : 4062830868
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;24

内容詳細

空に、大地に、はるがくるのを、じっと見ていたくなる絵本。

【著者紹介】
ジュリー・フォリアーノ : 米国・ハドソンバレー在住の絵本作家

エリン・E・ステッド : 絵本作家。1982年、米国・ミシガン州生まれ。デビュー作『エイモスさんがかぜをひくと』(光村教育図書)が2011年、コールデコット賞を受賞するなど、高い評価を得ている。精緻な鉛筆画とリノリウム印刷技術を使い、作品を描いている

金原瑞人 : 1954年、岡山県生まれ。翻訳家、法政大学社会学部教授。ヤングアダルトを中心に精力的に海外文学を紹介しており、訳書は400点を超える。また、翻訳のほかに書評やエッセーなども幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    春を待ちこがれる男の子のお話。冬の間はどこもかしこも茶色。タネを植えて春を待つ。緑っぽくなったかな?と思っても、やっぱり茶色。雨の日の次の朝、からっと晴れたので外に出てみると・・・一面緑の世界に!「春の訪れ」の鮮やかな描写が魅力的な作品。あと、まだ茶色の世界の頃に、少年が地面に耳をあてて、目をつむり、地中の動きに心をはせるシーンもよい。アメリカのカリフォルニア州に1年間ほど住んでいたことがあるが、その時の冬から春への変化がまさにこんな感じだった。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    どこもかしこも茶色、茶色🐻だから種を蒔こう🌳🍀🌳1週間、また1週間・・・するとほら!!!どこもかしこも緑だらけ✨✨✨あ、春なんだね🌸🌸🌸

  • chiaki さん

    冬の茶色い世界に種を蒔く男の子。だけど待てど暮らせど芽は出ず、茶色茶色時々白!雨はまさに恵みの雨。春の訪れを知らせる雨。ラストのページに、喜びがあふれます♡

  • 小夜風 さん

    【図書館】「クジラにあいたいときは」のおふたり。エリン・E・ステッドさんの優しい絵が大好きです♪頁の細部まで可愛くて、絵を見ているだけで癒されます。冬は雪景色で真っ白なイメージがありますが、そう、雪国ではないところは茶色の世界ですよね。ここもあそこもみんな茶色。でもある日、茶色なんてどこにもなくなる。芽生えたばかりの淡く優しい緑色が、もしかして一番好きな色かもしれません。春だね♪

  • たーちゃん さん

    茶色ばっかりだった冬の庭。種を植えて大事に育てて気が付けば季節は春に。緑がとても綺麗でした。

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