ジュリア・クリステヴァ

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外国人 我らの内なるもの 叢書・ウニベルシタス

ジュリア・クリステヴァ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588099946
ISBN 10 : 4588099949
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;20

内容詳細

目次 : 外国人のためのトッカータとフーガ/ 古代ギリシア人と異国人、哀願者、居留外人/ 神の選民、外なるものが選ばれて/ 聖パウロと聖アウグスティヌス―追放療法と巡礼/ どんな資格で外人に?/ ルネサンス、“雑然とまとまりなき”/ 啓蒙主義と外人/ 普遍的なもの、それは…我々自身の異質性ではなかろうか?/ さてどうするか

【著者紹介】
ジュリア・クリステヴァ : 1941年ブルガリアのユダヤ系の家庭に生まれる。66年パリに出て、文学の記号論的・精神分析的研究に従事する傍ら、後に彼女の夫君となる作家フィリップ・ソレルスの主宰する前衛的雑誌『テル・ケル』に参加、バフチン、ソシュール、フロイト、ラカンらの読解を軸に、デカルト的主体の解体、意味の産出性、詩的言語の侵犯性、母体的原理の措定を中核とする独自のテクスト理論を提出し、ポスト構造主義の一翼を担う。パリ第七大学名誉教授

池田和子 : 元茨城大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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