ジュリアン・グラック

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アルゴールの城にて 小説のシュルレアリスム

ジュリアン・グラック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560070796
ISBN 10 : 4560070792
フォーマット
出版社
発行年月
1989年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,208p

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読書メーターレビュー

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  • tomo*tin さん

    私は目が覚めると城にいる。三人から少し離れたところに私の場所は用意されている。話声は無い。どこまでも静謐でうっとりする様な空気に包囲されている。ここには過剰な歓迎も過激な感情も存在しない。けれど物事は流麗にひっそりと進み、いつの間にか私は囚われの身になっている。もしかしたら自ら望んで囚われたのかもしれない。囚われなければいけないと本能が言ったのかもしれない。決して面白い類の物語ではないと思う。しかし魅せられるのだ、すべてに。そのあまりの美しさに。おかげで私は未だに城から抜け出せないでいる。

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    「倉橋由美子の偏愛文学館」での紹介に興味を持ち、読みました。印象は弁士のいない活動写真を映画館で観ているような読後ですが開かれているようで閉じている世界のために自分も活動写真内にいて城に囚われ、離れなくなっているような気分になるという多重的な眩惑感に襲われます。そして映画館からも離れられず活動写真が終わったのちも席を離れられないという幻惑が現実と化すような不思議な物語です。

  • さあ さん

    夢の中の出来事みたいなのに身体に生々しく響いてくる。シュールレアリスム。ハイデになりたいと思った。物語の中の登場人物になりたいと思ったのは多分初めてだ。

  • rinakko さん

    ただ、もう、好きな世界。うとりうとり…。

  • littlelielittle さん

    長編小説と呼ぶのが気が引けるほど、幻想的なイメージ「のみ」で綴られた物語。私にはわけがわかりませんでした。

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ジュリアン・グラック

1910年、仏西部のサン=フローラン=ル=ヴィエイユ生まれ。ナントの高校で教鞭を取りながら執筆活動をおこない、1938年、第一作『アルゴールの城にて』を発表。アンドレ・ブルトンに賞賛される。第二次世界大戦で動員されるが、補虜となり解放される。1951年、『シルトの岸辺』を発表、ゴングール賞受賞作に選

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