ジャン・ピエール・コルテジアーニ

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ギザの大ピラミッド 5000年の謎を解く 「知の再発見」双書

ジャン・ピエール・コルテジアーニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422212012
ISBN 10 : 442221201X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
18cm,142p

内容詳細

学者、王、盗賊、旅行者、兵士、神秘主義者など、多くの人々をひきつけてきたギザのピラミッド。その謎は現在どこまで解けているのか。ヘロドトスの時代から、現在の主張や仮説までを明らかにする。

【著者紹介】
ジャン=ピエール・コルテジアーニ : エジプト学者。カイロのフランス・オリエント考古学研究所の科学技術関係の責任者

吉村作治 : 1943年東京都生まれ。サイバー大学学長。早稲田大学客員教授。工学博士。エジプト考古学者。66年、アジア初の早大エジプト調査隊を組織し現地に赴いて以来、40年以上にわたり発掘調査を継続。07年10月には、エジプト学史上非常に珍しい「親子のミイラ」が埋葬されている未盗掘墓を発見し、大きな話題となった。07年4月には、株式会社立で日本初・完全インターネット講義による『サイバー大学』を設立、初代学長に就任

山田美明 : 1968年生まれ。東京外国語大学英米学科中退。仏語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中島直人 さん

    (図書館)ピラミッドを巡る西洋視点から見た発掘、調査の歴史。写真が多く読みやすいが、面白みにはやや欠ける。

  • えふのらん さん

    5000年の謎を解く、というよりピラミッドの謎を解こうとした人たちの伝記本。最初はもちろんヘロドトスだが、彼が生きている間はプトレマイオス朝は現に存在していたので歴史家というより目撃者に近い。しかし王朝滅亡後の同じギリシャのディオドロスやローマの大プリニウスの世代になると考えを巡らせるだけで正確なものはでてこない。ヘロドトスが目撃した建築現場や葬祭殿の賑わいはもはやなく、神が、何者かが人類にもたらしたものとして解釈されていく。

  • shun さん

    読んでいたらおもわず鳥肌がたってしまった。 幾人もの研究者たちが調査しているのにもかかわらず建設過程や構造のしくみや全貌が、未だに闇の中に潜んでいる。言い表せない恐怖を感じた

  • Mentyu さん

    三大ピラミッドに対象を絞って、ヘロドトスの『歴史』から現代の調査までの過程を記してある。後半にはいわゆるトンデモ系への批判や、最新(とは言っても2005年くらいまで)の成果として通気口へのロボット調査や王妃の間付近の未発見の部屋などについての言及もある。全体的に写真や絵が多いので読み進めやすい。

  • pika さん

    絵がたくさんあって楽しかった

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