翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ 脱構築をめぐる対話 叢書・ウニベルシタス

ジャック・デリダ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588010484
ISBN 10 : 4588010484
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
177p;20

内容詳細

対話が開く知の核心。デリダが最も信頼する相手と語り合い、難解で知られるその哲学について、講義や講演でも見せることがない率直な語り口でデリダ自身が明らかにし、豊崎光一が“翻訳”で応答する。アルジェリア生まれのユダヤ人としての来歴、言語との関係、自身の哲学のさまざまな概念、ハイデガー、ブランショ、レヴィナス、セール、フーコー、ドゥルーズらとの関係までを語る。世界初の書籍化。

目次 : 1 誘惑としてのエクリチュール―絵葉書、翻訳、哲学/ 2 哲学とパフォーマティヴ

【著者紹介】
ジャック デリダ : 1930‐2004年。アルジェリア生まれ。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授。1983年に設立された国際哲学コレージュでは初代議長を務めた

豊崎光一 : 1935‐1989年。東京生まれ。学習院大学文学部教授。国際哲学コレージュでは連絡会員を務め、デリダはその死を悼み、著書『アポリア』を捧げた

守中高明 : 1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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