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シグマフォース シリーズ 16 ラッフルズの秘録 下 竹書房文庫

ジェームズ・ロリンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801941755
ISBN 10 : 4801941753
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ベストセラー・シリーズ〈シグマフォース〉最新作!


【著者紹介】
ジェームズ・ロリンズ : 1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている

桑田健 : 1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    下巻ではかなり話がこのシリーズのいつものように荒唐無稽な色彩を帯びてきますが、それでも物語に引き込まれます。インドネシア各地で地震と火山の噴火が続き、世界的にかなり危機的な状況になります。そこで中国の海軍などがからんできたりします。またアボリジナルの伝説や地球と深海の謎がからんでと話が大きくなります。荒唐無稽とはいうものの作者はよく調べられていると思いました。

  • 何とも壮大なお話しでした。あたしにとっては、彼が元気なのが一番嬉しかった^ ^さらに、次作は四足くん達が登場するなんて、今からむっちゃ楽しみです♪

  • 秋良

    忙しい時期にさっと読んだので珊瑚の話とかあやふやなまま読み進めてしまったけど、ナウシカへのオマージュかと勘繰ってしまった。科学者パートでは、中国のスパイを疑われた人がストレートにスパイ?って聞かれて「スパイとかないない」って答え……本当にスパイじゃなかった!このシリーズなのに!地球滅亡の危機は派手だったのに解決は意外とあっさり。今回はグレイよりモンクとコワルスキの方が健闘したと思う。ラストではとうとう、なんでも爆破させがちな作者がスミソニアンキャッスルを爆破する。大丈夫なのか。

  • おだまん

    なんかシリーズとともに歳を重ねていく感があってしみじみ。アクションはそんなヒマはないけど!そして新たな戦いが。ラッフルズって、ラフレシアの語源なのね。学びも多いシリーズです。

  • ちゃあぼう

    下巻に入り、敵対していた中国軍と一時手を組むことになったが、いつの間にか対立し戦闘になってしまう。今回は何かストーリーに集中できなく、気付けば話が終わっていてサンゴの正体もよく分からなかった。今回キチンと理解できたのはセイチャンの母グアンの過去から今に至るまでの女性としての思いがセイチャンに一歩踏み出す、家族を持とうとする気持ちを持たせたこと。そして、しぶといヴァーリャとの闘いが、まだまだ続く事であった。

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