ジェームズ・クリアー

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ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 フェニックスシリーズ

ジェームズ・クリアー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775942154
ISBN 10 : 4775942158
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;19

内容詳細

良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、本書では著者の最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。

目次 : 基本 なぜ小さな変化が大きな違いをもたらすのか/ 第1の法則 はっきりさせる/ 第2の法則 魅力的にする/ 第3の法則 易しくする/ 第4の法則 満足できるものにする/ さらなる戦略 改善するだけでなく、本物になるには/ 付録

【著者紹介】
ジェームズ・クリアー : 「習慣」「意思決定」「継続的改善」を専門とし、書籍の執筆だけでなく、講演も多数おこなっている。その著作はニューヨーク・タイムズ紙、タイム誌、アントレプレナー誌に掲載され、テレビ番組『CBSディスモーニング』でも紹介された。現在、妻とともにオハイオ州コロンバスに在住している

牛原眞弓 : 神戸大学文学部卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なかしー さん

    再読。極わずかな最小習慣(atomic habits)→(囘y/dx=微分)を積み重ねる(∫=積分) 習慣化の為に習慣に必要な要素「4つ」に分類(@きっかけ→A欲求→B反応→C報酬)して各章で詳細な内容を紹介。印象的だった所、第16章良い習慣を毎日続ける方法→習慣が途切れた時にすぐに元に戻す方法→2回サボらないこと。望んでいる完璧に出来なくても、習慣を続ける。調子が悪い時(忙しい時)にやろうとする大切さ。等はついつい完璧主義になりがちで、そこで挫折しがちな私には非常に励みになりました。

  • ニッポニア さん

    Audible。非常に、共感できる内容でした。良い習慣は確立した習慣につなげていく、悪い習慣はそれに繋げるためには何重にも壁を作っておけばやがてなくなる。その通りですね。習慣化を研究しているうちに、その権威になるというのは夢がありますね。それにしても、Audibleはメモが取りにくいですね、付箋を挟むのもできるんでしょうが、運転中とか、なかなか意識を回せず、という弱点がありますね。イヤホンをダブルクリックしたら印がつく、とかできたらなあ。

  • R さん

    良い習慣をどのように身に着けていくかの方法と、習慣とはそもそもといったところを解説した本でした。細かなカイゼンが積み重なると大きな利益になるということなんだが、その積み上げを習慣という形で行うのがよいというお話。パブロフの犬みたいな、何かが起きたらもうそうなると無意識でも反応できるようになると考えることを省いて時間は短縮できるし、かつ、嫌だとか情緒に振り回されずに取り組めるというのは、夢のようだと思うところ。きっかけと行動を組み立てることの重要さがわかる。

  • こばたく さん

    【習慣の恐ろしさを体感できる一冊。】 『習慣は大事。当たり前じゃん。』あなたは、その破壊力が身に染みてますか? あなたの価値観、行動、能力は、ほとんど日々の習慣が累積した結果である。【世間の常識】では習慣は人生を好転させる1手段に過ぎない。やることはこれだけ。良い習慣を手軽に、魅力的にし、連鎖を作る。悪い習慣は億劫に、つまらなくし、連鎖を断ち切る。これらを愚直に繰り返すことで、気づけばあなたは誰の手にも及ばない高みに辿り着く。◆感想 日々の行動を4ステップに分けて、良い習慣を構築する論理は目から鱗だった。

  • myaon さん

    複利の力は、投資で、十分効果を得られることが実感できていたので、「複利」という言葉に惹かれて読んでみました。読んでみた率直な感想は、「実践的でとてもいい!」です。誰でも、いつからでも、すぐできるところがいいです。ちなみに、4つの法則に基づいて、私なりの習慣計画表を作ったので、今実践中です。「複利ってすごい!!!」と改めて実感できました。うまくいかなくなったときや、さらなる挑戦をしたくなったときに、また読み返したいと思える、良書です。

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「習慣」「意思決定」「継続的改善」を専門とし、執筆だけでなく、講演も多数行っている。著作はニューヨーク・タイムズ紙、タイム誌、アントレプレナー誌に掲載され、テレビ番組『CBSディス・モーニング』でも紹介された。公式ウェブサイトの閲覧数は毎月数百万回にのぼり、メルマガも150万人に購読されている。クリ

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