ジェイムズ・ジョイス

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ジェイムズ・ジョイス全評論

ジェイムズ・ジョイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480836489
ISBN 10 : 4480836489
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
513,11p 21cm(A5)

内容詳細

20世紀を代表する小説家の批評家としての貌。14歳から55歳までの61篇、初の全訳。

目次 : 外見を信じるなかれ/ (暴力)/ 言語の学/ 王立ヒベルニア・アカデミーの「この人を見よ」/ 劇と人生/ イプセンの新しい劇/ 喧騒の時代/ ジェイムズ・クラレンス・マンガン/ ジョージ・メレディス/ あるアイルランド詩人〔ほか〕

【著者紹介】
ジェイムズ・オーガスティン・アロイシャス・ジョイス : 1882年2月2日ダブリン市南郊のラスガーに生まれる。1904年10月、ゴールウェイ生まれのノラ・バーナクルとともに「自発的亡命」を果たし、以降、ポーラ(現プーラ)、トリエステ(いずれも当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)、チューリッヒ、パリに暮らす。1941年1月13日、チューリッヒにて死去

吉川信 : 1960年2月23日、長崎市南山手に生まれる。山口大学助教授、和光大学教授を経て、群馬大学教授(教育学部)。2008年より日本ジェイムズ・ジョイス協会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 燃えつきた棒 さん

    作品内に数多の謎を仕込んでおくというジョイスの戦略にまんまと乗せられて、とうとう本書まで読まされてしまった。 『ユリシーズ』における「輪廻転生」とは「翻訳」ではないだろうか? あるいは、「翻訳」としての「読書」といってもいいのかも知れない。 「翻訳」さらには「読書」によって、『ユリシーズ』は何千万回となく「輪廻転生」を繰り返していくのではないだろうか?/

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