フェラルズ 1 カラスまつろう少年

ジェイコブ グレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062201216
ISBN 10 : 4062201216
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
350p;19

内容詳細

“フェラル”とは、動物と意思を通わせることができ、彼らを自在に操れる能力者―。一子相伝のその能力は、ある者たちには支配欲をもたらし、また、ある者たちには平和を希求する心をもたらした。そして、双方の間に生まれた深い溝は、“ダークサマー”と呼ばれる、最悪の連続犯罪というかたちで、街を襲った。忌まわしき夏の終わりから八年後、物語は、ブラックストーンの、深い深い夜の闇から始まる―。35か国が翻訳権を獲得し、Fox 2000が映画化に乗り出した、まったく新しいダーク・ファンタジー、ついに日本上陸!

【著者紹介】
ジェイコブ グレイ : 覆面作家で、アメリカのある大都市に在住

岡田好恵 : 静岡県生まれ。青山学院大学仏文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まめもやし3 さん

    ハリポタと似てる・・・。両親が主人公(子供)を守るために犠牲となった。主人公は自分の能力について知らずに育つ。両親を殺した憎い相手はほぼ死んでいるが、その手下が主人公の能力を使って蘇らせようと企む、等々。とりあえずイラストがきれいでよかった。Gだけは描かないでくれ。クモ男がやけにあっさり死んだ(もともと死んでた?)。実際クモって叩き殺すとブシュッと汁が飛び散って、あとは小さくなるもんな。(苦い思い出)リディアの無鉄砲ぶりはすごい。二度と戻れない死者の世界に飛び込むとは!敵キャラ少なすぎ。どうなる2巻?

  • アカツキ さん

    好きな設定だし、思っていたような内容ではあるけど、何かが足りない。巻きが入ったような慌ただしい展開が勿体無いと感じた。上下巻でじっくり進めた方が面白く出来たのでは。カラスたちの会話が好き。可愛い。

  • もみじ さん

    設定は面白いです。伏線をすぐに回収してしまっているので、もう少し引き伸ばしてもらったらもっと楽しめたと思います。

  • うと さん

    一巻でボスを倒してしまったが、これ続編出てるのよね?どう続くんだろう……。動物を操る能力者達、能力者が死んだときにのみその子供に受け継がれる正に一子相伝の能力。但し、操れる動物は一種類のみ。登場人物の話し方が所々鼻につくが、久しぶりの正統派ダークファンタジーといった感じでなかなか心踊る内容でした。それにしても動物のチョイス渋いなあ〜!他にどんな能力者がいるのか、妄想が捗るな……蛙とかコウモリとか推したい。

  • cuoreri さん

    生きものを“まつろう”(操る?)ことができる特殊能力を持つ少年が主人公のダークファンタジー。ハリーポッターのような設定だが、過去のフェラルズたちの戦い、因縁が明るみになってから物語のスピード感が増し、とてもおもしろかった。続編が楽しみ。

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ジェイコブ グレイ

覆面作家で、アメリカのある大都市に在住。物語の筋を空想しながら、深夜の都会を歩き回るのが趣味

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