シンギョウガク

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剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。 3 Mノベルス

シンギョウガク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575244182
ISBN 10 : 457524418X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
300p;19

内容詳細

アビスフォール周辺での痕跡調査をしていたアル(アルフィーネ)達はアビスフォール内から助けを求める声が聞こえて内部に入ることに。そこには見慣れない施設があり、衰弱していた獣人少女のマリベルがいた。手持ちの水を与えているとメイラが手に持っていたアビスウォーカーの似顔絵を見て「父様一緒にいた!」と発言する。事情を把握するべく話を聞いているとマリベルはここで父親と一緒に施設の修繕作業を行っていたという。その後、施設の案内をしてくれるというマリベルに付いていき話を聞いていると「でんき」や「かがく」といった聞きなれない言葉を耳にする―。「小説家になろう」発、急展開を見せる辺境冒険ファンタジー第3弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nishiyan さん

    クラウドホエール討伐の事後処理を終え、ラハマン鉱山の調査へと赴くフリックたち。その頃、アルたちは謎の施設で獣人の少女マリベルを救い出す本巻。フリックとアル、二組の旅が交差した巻といえる。アビスウォーカーと黒幕の関係が明らかにされ、物語はファンタジーからSFチックな様相を呈してきたのは興味深い。恋愛面ではノエリアとの婚約イベント?によってより彼女を意識するフリックに芽生えたアルフィーネへの想いがこの三角関係を象徴するようで面白い。そして黒幕陣営の姦計がフリックの心を図らずも乱すのがまた良い。次巻が楽しみ。

  • ironas さん

    Kindle Unlimitedで読了。

  • vivace さん

    先は気になるものの…。物語って基本的には全て作者の掌の上ではあるんですが、読んでる間はそれをあまりハッキリ感じたくはないと思うんですよね。作者の狙いがあってプロットに沿って話が進んでいるんだとしても、その都合で登場人物が動いて運命が別れてというのは顕著であって欲しくないというか。ラノベだとその辺稚拙というか無邪気な作品も多いですが、この作品でそれが気になるのは、ある程度ちゃんとしたファンタジー作品として読んでるからなのかな。生死も出会いも気持ちすらも作者都合というのは読んでて入り込みにくいなぁ。

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シンギョウガク

『スキル“再生”と“破壊”から始まる最強冒険者ライフ―ごみ拾いと追放されたけど規格外の力で成り上がる!』にて「第1回コミックグラスト大賞」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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