基本情報
ISBN 10 : 4334752713
内容詳細
読書好きのみなさんにとって、本書の内容は耳の痛い話ではありませんか?なにを、どう読むか。あるいは読まずにすませるか。読書の達人であり一流の文章家だったショーペンハウアーが贈る知的読書法。
目次 : 自分の頭で考える/ 著述と文体について/ 読書について
【著者紹介】
アルトゥール・ショーペンハウアー : 1788‐1860。ダンツィヒ生まれのドイツの哲学者。「生の哲学」の祖。主意主義とペシミズムの代表者。ゲッティンゲン大学で自然科学・歴史・哲学を学び、プラトンとカント、インド哲学を研究する。イェーナ大学で論文「充足理由律の四根について」によりドクトルの学位取得後、1820年ベルリン大学講師となったが、当時ヘーゲル哲学が全ドイツを席巻、人気絶頂のヘーゲル正教授に圧倒され辞任し、在野の学者となる。主著である『意志と表象としての世界』(1819‐1844)を敷衍したエッセイ『余録と補遺』(1851)がベストセラーになると、彼の思想全体も一躍注目を集め、晩年になってから名声を博した
鈴木芳子 : 1987年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了(ドイツ文学専攻)。翻訳家・早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
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徒花 さん
読了日:2020/12/27
ねこ さん
読了日:2023/01/22
アキ さん
読了日:2022/01/19
molysk さん
読了日:2019/07/05
藤月はな(灯れ松明の火) さん
読了日:2014/08/21
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人物・団体紹介
ショーペンハウアー
1788年、2月22日生まれ。1809年ゲッティンゲン大学に入学。1811年9月、ベルリン大学に移って1813年春まで在学。1815年『視覚と色彩について』を完成、翌年に刊行する。この頃から構想をめぐらしていた主著『意志と表象としての世界』は1818年5月に完成し、1819年の始めに刊行。1860年
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