【中古:盤質AB】 24の練習曲　ノ・イェジン（日本語解説付）

日本語解説付き
絶大な人気を誇るノ・イェジンのショパン『練習曲集』！

韓国に於ける3校の最難関大学「SKY」の1つである名門ソウル大学（国立ソウル大学校　Seoul National University）の音楽学部を卒業し、巨匠メナヘム・プレスラー、ブラジルの名匠アルナウド・コーエンにピアノを学んだノ・イェジン。2017年のモントリオール国際ピアノ・コンクールではファイナリストに選出され、FVG（フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア）国際ピアノコンクール、高松国際ピアノコンクール、サン・アントニオ国際ピアノコンクールなど様々な国際コンクールでの受賞実績を持ち、2013年のエリザベート王妃国際コンクールではセミファイナルでの演奏が絶賛されるなど、国内外で目覚ましい活躍を見せています。
　ノ・イェジンが2018年の「ハイドン」、2021の「リスト」に続く自身3作目となるレコーディングのプログラムに選んだのはショパンのエチュード。ピアノの詩人ショパンを代表する名作としてあまりにも有名であり、同時にあらゆる技巧と音楽的センスを求められる難曲でもある24曲のエチュードにおいて、その卓越したヴィルトゥオージティを遺憾なく発揮してくれています。（輸入元情報）


【収録情報】
ショパン：
● 12の練習曲 Op.10
● 12の練習曲 Op.25

　ノ・イェジン（ピアノ／スタインウェイD-274）

　録音時期：2023年7月
　録音場所：韓国、ソウル、ソウル大学コンサートホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　使用機材：
　Microphone: Two Pairs of Josephson Engineering C617, Schoeps CMC5 U, Sennheiser MKH50
　Mic Preamp: Neumann PV70, Neumann V476b, TAB V376b
　Recorder: Merging Technologies HAPI with ADA8P (Recorded at DSD 256)

　国内仕様盤（解説日本語訳＆日本語曲目表記オビ付き）
　解説：NCM Klassik（日本語訳：嵯峨山みな子）

【NCM Klassik】
「クラシック音楽の新しいビジョン（A New Vision For Classical Music）」をコーポレートスローガンとして掲げる「NCM Klassik」は社主のイ・チャンシク氏が企画、レコーディング、ミキシング、マスタリングを全て自社で行っており、その温かく滑らかでクリアなサウンドは高い評価を受けています。（輸入元情報）