CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲第1番、第2番 ユンディ・リ、ワルシャワ・フィル

ショパン (1810-1849)

中古情報

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A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
9029532018
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


11年ぶりのショパンの協奏曲録音は、弾きぶりによるユンディ渾身の演奏!

2000年「第14回ショパン国際ピアノコンクール」に参加したユンディ・リ。1985年にスタニスラフ・ブーニンが第1位を獲得して以降、1990年、1995年と第1位優勝者が出なかったこのコンクールにおいて15年ぶりの優勝(最年少)を獲得、また中国人として初の第1位優勝者としても大変な話題となり、その爽やかな容姿から「中国のキムタク」と称され、日本でも大人気を獲得しました。優勝後はドイツ・ハノーファー音楽大学で更なる研鑽を積み、音楽性に磨きをかけるも、最近はCDの発売も滞っており、ファンをやきもきさせていたのではないでしょうか。
 そんなユンディの久々のアルバムが、ワーナー・クラシックに登場します。収録曲はショパンの2つのピアノ協奏曲。それも彼自身がワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮しての弾きぶり演奏というスペシャルな1枚です。実は、彼は2017年からワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してショパンの協奏曲を演奏、好評を博し、ワルシャワと中国各地のツアーを行ってきましたが、いよいよその演奏がアルバムとしてリリースされることになりました。もともと、「超絶技巧を用いガンガン弾きまくる」というタイプではなく「曲の奥深くまで分け入り、抒情性を大切にしながら詩的な演奏をする」彼らしく、オーケストラを自在に操りながら、思うがままに独自の世界を描きだしていきます。この良く知られた2曲でも「こんなに美しい部分があったのか」と思わず感嘆する箇所がいくつもあり、さすがショパンの心を伝えるピアニストとして賛美されるにふさわしい仕上がりです。
 ワーナー・クラシック(旧EMI)からは2010年に『ショパン:夜想曲全集』をリリースしていたユンディ、10年ぶりのアルバムからは、熟成した音楽があふれ出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21


 ユンディ・リ(ピアノ、指揮)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:2017年6月
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11: I. Allegro maestoso
  • 02. Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11: II. Romanze (Larghetto)
  • 03. Piano Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11: III. Rondo (Vivace)
  • 04. Piano Concerto No. 2 in F Minor, Op. 21: I. Maestoso
  • 05. Piano Concerto No. 2 in F Minor, Op. 21: II. Larghetto
  • 06. Piano Concerto No. 2 in F Minor, Op. 21: III. Allegro vivace

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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