ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

Sym.1, 5, 6, 9: Rozhdestvensky / Ussr Ministry Of Culture.so

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
74321.49611
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

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本盤はロジェストヴェンスキーが1983〜1986...

投稿日:2013/08/01 (木)

本盤はロジェストヴェンスキーが1983〜1986年に収録完成したショスタコーヴィチ交響曲全集からの抜粋でオーケストラは彼の亡命対策?として腕利きを集めて設立されたソビエト国立文化省SO、時期的にはロジェストヴェンスキーが五十歳代前半の、まぁ楽団も与えられて張り切らざるを得ない頃です。彼の演奏は如何にもロシア臭に溢れた雰囲気を特にその強烈な管・打楽器にたくして鳴らしまわすやり方で時折不自然なセクション音のクローズアップとか音割れ等が録音上のテクニックなのか不明ですが現れております。彼の演奏はあまり崇高トレンドに走らず勿論ガチガチの深刻保守ぶりにも向かわず比較的分り易い・・・誰でもがある程度満足出来る仕上げを示す場合が多くそれは彼がロシア物に限らずレパートリーを拡げて行ける資質から来るものだと思われます。そして何度か発売元も変えての登場をしている様で先に触れた手を変え品を変えの収録テクニックも踏まえ彼の謹厳実直爆演ぶりはとにかく伝わってきます。私は別盤で本盤の収録演奏曲三曲を聴いております・・・その演奏年、タイムは次の通りであり→第5番1984年(@15’19A5’22B14’10C11’07)、第6番1983年(@17’12A6’39B7’21)、第9番1983年(@5’17A7’38B3’00C4’35D6’09)←第1番1983年(トータル31’24)のみ未聴であります。ただロジェストヴェンスキーの指揮演奏は他の交響曲を含め長調物がフィットしている思いは個人的にしておりまして彼の時折働く強い個性が上手い具合に長調物に作用して刺激を与えての仕上がりになるケースが多い様で重宝しております。例えば第9交響曲、元々第九というのに特別の意義をショスタコーヴィチ自身が抱いていたか否かは別としても新古典主義的形式で独特のユーモアを湛えての主題と敷衍する軽快なマーチを進めたり管弦ソロをやや虚無的に思惑ありげに流したり執拗な弦と対比させ作曲当初期待された「戦争三部作」の重々しいイメージとはかけ離れた作風となったみたいですがロジェストヴェンスキーのリード然らしむる処もあって素晴らしい演奏となりました。有名な第5番はやはりティンパニー等打楽器の扱いが特徴的であると共に壮絶な第3楽章に続く最終楽章の堂々たるスタートは中々分り易く第9番との対照性を引立たせています。まぁ、とにかくショスタコーヴィチ交響曲全曲がしんどい方には本盤は適度な選曲かと思われます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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