ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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DVD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:交響曲第4番、リムスキー=コルサコフ:『ロシアの復活祭』序曲、他 ロジェストヴェンスキー&BBC響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3085278
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

壮絶なるショスタコ4番ほか
絶頂期のロジェストヴェンスキー&手兵BBC響によるロシアン・ライヴ

1970年代におけるロジェヴェン絶頂期の指揮ぶりと、華麗にしてスキのない音楽をたっぷりと楽しめる注目の映像作品。まず、一見してロジェヴェンの若いこと! 鳴りっぷりのよいリムスキー=コルサコフ、夫人ポストニコワを迎えた改訂版によるラフマニノフも見ごたえがありますが、やはり目玉はショスタコーヴィチの第4交響曲。作曲以来長らく封印され、ロジェヴェン自ら1962年9月に西側初演(BBCL4220)を果たしたこの作品は、アヴァンギャルドな作風と演奏至難な内容で知られますが、当時トップクラスのバトン・テクニックによりあざやかにオケを統率するさまはまさに圧巻というほかありません。(キングインターナショナル)

@リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』Op.36
Aラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調Op.1
Bショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.43
 ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
 BBC交響楽団
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

 放映(BBC):
 @A1979年8月31日、ロンドン(プロムス・ライヴ)
 B1978年9月9日、ロンドン(プロムス・ライヴ)
 収録時間:109分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMモノラル
 NTSC
 Region All

収録曲   

  • 01. レビューに記載

ユーザーレビュー

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ロンドンのロイヤルアルバートホールは、3...

投稿日:2021/03/06 (土)

ロンドンのロイヤルアルバートホールは、3回の旅行で、計4回ほどの公演を見た。プロムス・ライヴではないが。最後に聞いた公演は、若者向けのエルガーの威風堂々等が組み込まれたものだった。公演中にロイヤルアルバートホールの最上席に花火が上がって驚いたことを記憶している。若者にクラシック音楽の楽しさを植え付けるためか?ところで、このDVDはプロムス・ライヴで多くの若者が楽しんでいることが見れた。

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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