シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

交響曲第4番、序曲、スケルツォと終曲 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC9488
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイパー・リマスタリング・シャルプラッテン・ベスト第5弾!
いま甦る初めて聴くドイツ・シャルプラッテンの原音!

シューマン:
・交響曲第4番
・序曲、スケルツォと終曲
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア(指揮)

ドイツ・シャルプラッテン本来の優秀録音が蘇ったと評判のシリーズに第5弾が登場します。かつてLP時代には、その深みのある豊潤な音質によってファンの心を捉えて離さなかったドイツ・シャルプラッテンの名盤の数々が、CD時代になるとよくある薄手のサウンドに変質してしまい、熱心なファンを失望させることも少なくなかったとか。
 シリーズのこれまでの発売分では、そうした熱心なファンの方々にも十分に納得していただけるクオリティの高さが、すべてのCDで確保されていたので、第5弾への期待も高まります。
 大手レーベルなどでよくおこなわれる一律のノイズ・リダクションやイコライジングがもたらす均質化された薄手の響きとは次元の異なる、オリジナル・テープ本来の素晴らしさがダイレクトに伝わってくる情報量の非常に多いサウンドが、かつての名盤の数々を見事に引き立ててくれるはずです。

(ハイパー・リマスタリング5大特長)
・オリジナル・アナログ・マスター・テープからの完全リマスタリング! 世界最高水準の音質を誇るスーパー・アナログ・ディスクからの技術に裏打ちされた妥協なき職人技の全貌を初めてCDで聴くことが可能になりました!
・ケーブルのみによる原音再生主義! EQ等、手を加えて原音の精緻を損なうことを徹底的に防ぎます。
・名匠たちが残した幅広いレパートリーから、レーベルの真髄を伝える名録音の数々をセレクト。カラヤンも絶賛したドレスデン・ルカ教会などの録音を多数含み、初めての人にも愛好家にも、ドイツ音楽界の深遠な魅力とエネルギーを伝えます!
・シャルプラッテン・レーベル秘蔵の写真を使用した新オリジナル・ジャケット仕様。
・録音風景などの写真も取り入れたシリーズ書き下ろし解説書付。

内容詳細

マズアがゲヴァントハウスの音楽監督時代に録音した、最初のシューマン交響曲全集からの1枚。ドイツのオーケストラの伝統的な響きが実感できる、今や貴重な録音で、シューマンの魅力が良く表われた佳演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章: かなりおそく-いきいきと
  • 02. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章: ロマンツェ-かなりおそく
  • 03. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章: スケルツォ-いきいきと
  • 04. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章: おそく-いきいきと
  • 05. 序曲、スケルツォと終曲 序曲 アンダンテ・コン・モート-アレグロ
  • 06. 序曲、スケルツォと終曲 スケルツォ ヴィヴォ
  • 07. 序曲、スケルツォと終曲 終曲 アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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