シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD

交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1953、1949)(シングルレイヤー)(限定盤)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9020
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

「SACD〜SHM仕様」シリーズ
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
シューマン:交響曲第4番、『マンフレッド』序曲


音声は非圧縮で収録!
シングルレイヤー仕様により反射率向上!
SHM仕様により読取精度向上!
初回生産限定盤

フルトヴェングラー生誕125年記念、初SACD化。
 フルトヴェングラーが亡くなる1年半前、1953年5月のスタジオ録音によるシューマンの交響曲第4番は、フルトヴェングラーの最も優れたレコーディングとして知られるもので、最新の音楽之友社刊『新編名曲名盤300』でもこの曲のベスト・ワンとして推されている名盤。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シューマン:
・交響曲第4番ニ短調 op.120
 録音時期:1953年5月14日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:モノラル(セッション)

・『マンフレッド』序曲 op.115
 録音時期:1949年12月18日
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 ベルリンRIAS放送局のテープによる

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 ※SACD対応プレイヤーでのみ再生できます。


「SACD〜SHM仕様」シリーズ

原音に限りなく忠実な再生を可能にしたSuper Audio CDに、SHM素材を用いた高音質仕様。超高サンプリングレートによる圧倒的な高音質を特徴とするSACDは、1999年に規格化されて以来、再生に際しては専用のSACD対応プレイヤーが必要となるにも関わらず、熱心な音楽ユーザーからの支持を獲得してきました。 この度の製品開発においては、さらなる高音質を追及すべく、「新素材」と「原点回帰」をコンセプトに次の4点に取り組み、マスター音源に近いアナログ的な質感とスケール感を再現致しました。(ユニバーサルミュージック)

「SACD〜SHM仕様」特徴

1.透明性と流動性に優れる SHM(R)素材をボディに使用 → 透明性の高い液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用することにより、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できると共に、正確なピットを形成する為に必要な流動性にも優れています。

2.シングルレイヤー方式の採用により、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保 → 現在主流のSACDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つハイブリッド型ではなく、SACD層のみを有するシングルレイヤー型を採用することで透過性を排除します。 これによって音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。 尚、SACD対応再生機以外では再生できません。

3.圧縮なしで2ch音声を収録 → 全ての作品において非圧縮データの収録を可能にすべく、SACD層を2chに特化(一般的なSACDでは、約半分のサイズに可逆圧縮した音声を収録)。

4.最良のマスター音源を厳選 → 既存のDSDマスターから、新たにアナログテープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のマスター音源を厳選しています。

収録曲   

  • 01. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章: Ziemlich langsam-Lebhaft- (MONO)
  • 02. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章: Romanze.Ziemlich langsam- (MONO)
  • 03. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章: Scherzo.Lebhaft- (MONO)
  • 04. 交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章: Langsam-Lebhaft (MONO)
  • 05. ≪マンフレッド≫序曲 作品115 (MONO)

総合評価

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実は車で移動中に渋滞情報を聞こうとFM放送...

投稿日:2013/01/25 (金)

実は車で移動中に渋滞情報を聞こうとFM放送をつけたところ、かかっていたのがこれだった。いったい誰だろう...?アナウンスを聞いて二度驚き。何故こんなにオトがいいのか。それよりダイナミクスと深みのある演奏は、およそ現在の演奏者からは聞けない凄味すら有る。やはりフルトヴェングラーは聴いておくべき指揮者だと思った。(なにを今更とお叱りをうけそうですが)

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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フルヴェンの魔力の極みたる超絶的名盤。こ...

投稿日:2012/04/18 (水)

フルヴェンの魔力の極みたる超絶的名盤。この作品の決定盤との評価も納得せざるを得ない。モノーラル後期のためノーマルCDでも十分にこの演奏の凄さを「理解」出来る音質だったが、このSHM−SACDはまさに別次元! この上なく存分に「堪能」させられる。これほどまでに無限の魅力をまだ秘めていたとは・・・。他の方も書いておられるが、特に奥行き感が従来盤の比では無い。

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古い録音なので音質がどうなっているか気に...

投稿日:2011/12/25 (日)

古い録音なので音質がどうなっているか気になったが、これがとても半世紀前に録音されたものだとはとても思えないほどいい。演奏は素晴らしかった。

ロマン派 さん | 新潟県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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