CD

Schumann: Symphonies Nos.3`rheinish`& Nos.4

Schumann, Robert (1810-1856)

User Review :4.5
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SICC260
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

・シューマン:
@交響曲第3番変ホ長調『ライン』
A交響曲第4番ニ短調
B『マンフレッド』序曲
 バイエルン放送交響楽団
 ラファエル・クーベリック(指揮)
 録音:1978-79年 ミュンヘン、ヘルクレスザール[ステレオ]

Track List   

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
このバイエルンとの演奏はややおとなしく知...

投稿日:2024/09/08 (日)

このバイエルンとの演奏はややおとなしく知的になっていて、ベルリンフィルとのほうが輝かしくロマン性が出て響きも伸びやかである。3番など出だしだけ聴いただけでもBPOのほうがずっとシューマンらしいのが分かる。4番はBPOもバイエルンもイマイチである。特に後半に緊張感が薄れている。フルトヴェングラーを聴かなければこれで満足するだろうが、フルトヴェングラーの4番を聴いたことのない人はいないだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
クーベリックさんの再録音、第1番と第2番...

投稿日:2012/02/01 (水)

クーベリックさんの再録音、第1番と第2番ではアピールポイントにいささか欠けていると感じてやや点を下げました。第3番と第4番ほかのこちらのディスクの方がよい出来栄えかと思いました。特に第4番と「マンフレッド」はすばらしい名演だと思います。陰翳のある、ちょっと屈折した曲調をうまくさばいて独特の雰囲気づくりに成功しています。第4番は歴代でも最上位に位置する名演ではないでしょうか。一方、第3番は、もっと屈託のないアプローチの方が曲の魅力を素直に表してくれるように思われます。本当に自然が咆哮するといったようなサヴァリッシュ&DSKタイプの演奏が忘れられないなあ。これはちょっと元気不足。ま、もちろん、この演奏の持つ「落ち着き」を好まれる方も多いでしょう。いつもながら、オーケストラ芸術としての「合奏」及び個人技の見事さは、特筆すべきかと思われます。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
このジャケット素敵でしょ!LP時代の国内...

投稿日:2011/05/07 (土)

このジャケット素敵でしょ!LP時代の国内盤全集のものでこの録音ではこれが一番。是非全集の形で出してほしいところ。

ポミーカ さん | 東京都 | 不明

2

Symphonies Items Information

Recommend Items