シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第2番、第3番『ライン』 スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCO37455
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:交響曲第3番『ライン』&第2番
スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル

巨匠スクロヴァチェフスキ、ベートーヴェン交響曲全集に続く、シューマンの交響曲全曲録音、第2弾! 全集完結!
 このディスクはベートーヴェンの交響曲全集を完結後、スクロヴァチェフスキ自身の以前からの要望で取り上げたプロジェクトで、シューマンの交響曲全集の第2弾。84歳とは思えないエネルギッシュで若々しい生命力と熱い表現意欲溢れる名演が感動を呼び覚まします!
 前作の交響曲第1番『春』と第4番(BVCO37445)のディスクはレコード芸術特選盤。人気評論家・宇野功芳氏も『4番の濃密なひびきと激しい気迫も聴きものだが、ぼくは1番もしびれた。音質の良さを加味すれば、往年のフルトヴェングラーやクレンペラーの名演を凌ぐだろう。第1楽章冒頭の有機的・内容的な立派さもさることながら、主部のテンポは今までの誰よりも速く、リズムはきびきびと弾み、まことに若々しい。春のエネルギーや生気が飛び出してくる。凄い演奏だと思う』(Monthly Orchestra, 2008 April『いいたい“芳”題』より)と非常に高く評価しています。(BMG)

ロベルト・シューマン(1810-1856)
・交響曲第2番ハ長調Op.61
・交響曲第3番変ホ長調Op.97『ライン』
 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
 
 録音時期:2007年11月19-23日(デジタル)
 録音場所:ザールブリュッケン、ザールラント放送大ホール

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキは1923年10月3日、ポーランドのルヴォフ(現ウクライナ)生まれ。11歳でピアニストとしてデビュー、13歳で指揮者としてもデビュー、並行して作曲を始める神童ぶりを発揮。生地の音楽院、クラクフ音楽院で学び、戦争で手を負傷した後は指揮と作曲に専念します。1947年にシマノフスキ作曲コンクールで優勝した後、パリで作曲を名教師ナディア・ブーランジェ、指揮をパウル・クレツキに師事。1956年ローマ国際指揮者コンクールで優勝、同年から59年までワルシャワ国立フィルの指揮者をつとめました。1958年ジョージ・セルの招きでクリーヴランド管に客演、セルの薫陶を受けた後、1960年よりアメリカに移住。60年から79年までドラティの後任でミネアポリス交響楽団(現ミネソタ管弦楽団)の音楽監督、84〜91年ハレ管弦楽団の首席指揮者をつとめ、オーケストラ・ビルダーとしての手腕を発揮して同管を大きく育てたことでも注目を浴びる一方、ルービンシュタイン、スターン、シュタルケルをはじめとする巨匠からの信頼も厚く協奏曲での伴奏を多く手がけ高い評価を得ました。
 1970年代前半よりザールブリュッケン放送交響楽団に客演指揮を頻繁に行い、1994年からは同響の首席客演指揮者のポストにあるスクロヴァチェフスキはアルテ・ノヴァ・レーベル(現エームス・クラシックス)にブルックナーの交響曲全集を録音・完成し、日本での評価も著しく高いものとなります。次いで2005〜06年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲レコーディングも完了し、ライフ・ワークとして高く評価されています。
 ギュンター・ヴァント亡き後、現代最高のブルックナー指揮者の一人として(97年にマーラー=ブルックナー協会からゴールド・メダル授与)、また現役最高齢の巨匠(2008年10月で84歳!)として、スクロヴァチェフスキは日本でもN響、読響へ度々客演指揮し、実演でも最高級の賛辞と評価を批評家、聴衆、楽団員から受けています。2003年10〜11月にザールブリュッケン放送交響楽団との待望の日本公演でのブルックナーはディスクでの期待に違わぬ名演で聴衆を魅了したほか、N響と読響に度々客演。2006年5月にはN響に客演しています。同年12月には、ザールブリュッケン放送交響楽団との2度目の日本公演で4晩にわたってベートーヴェンの交響曲全曲演奏を指揮し、録音を完成したばかりのCDと相俟って聴衆を感動の嵐に包みました。
 2007年4月から読売日本交響楽団第8代常任指揮者に就任して大きな話題と呼び、4月の就任記念演奏会を含む6回の演奏会でもその若々しい指揮ぶりは深い印象を聴衆に残し、一年2回のペースで来日。2008年4月にはもう1年の契約延長が発表されて、ファンを喜ばせました。(BMG)

内容詳細

現役最長老指揮者による生命力あふれるシューマン。無駄のない筋肉質の軽快な運びを聴かせながら、フレーズひとつも疎かにはしない綿密な配慮が行き届いている。ベートーヴェン全集もこのためのオケのエクササイズだったと感じさせられる周到な秀演。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第2番 ハ長調 Op.61 @ Sostenuto Assai-allegro Ma Non Troppo
  • 02. 交響曲 第2番 ハ長調 Op.61 A Scherzo.allegro Vivace-trio @ / A
  • 03. 交響曲 第2番 ハ長調 Op.61 B Adagio Espressivo
  • 04. 交響曲 第2番 ハ長調 Op.61 C Allegro Molto Vivace
  • 05. 交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 @ Lebhaft
  • 06. 交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 A Scherzo.sehr Maessig
  • 07. 交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 B Nicht Schnell
  • 08. 交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 C Feierlich
  • 09. 交響曲 第3番 変ホ長調 Op.97 「ライン」 D Lebhaft

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
交響曲第2番はユーモアに溢れた演奏だ。(...

投稿日:2019/12/08 (日)

交響曲第2番はユーモアに溢れた演奏だ。(第3楽章は別だが。) また、第1楽章でこれだけテンポを変えるなど、変化を付けた演奏も珍しいのではないだろうか? 交響曲第3番ではとくに第1楽章で主旋律以外の部分が聴こえてくるのが面白い。しかも、主旋律を隠すことなく、同時にバランス良く演奏されていることが驚きだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
★
★
美しい演奏です。ステレオのバランス感も良...

投稿日:2014/04/18 (金)

美しい演奏です。ステレオのバランス感も良いです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
この3番は良い。実に良い。シューマンの交...

投稿日:2013/10/31 (木)

この3番は良い。実に良い。シューマンの交響曲で一番聴く機会が少なかったラインが、この演奏によって再発見させられた思いだ。おそらく他の指揮者に比べ、各パートの音量とテンポのバランスが極めてユニークな点に、「ライン」という標題の本質に迫ったと感じたからだ。奇を衒った「ユニーク」ではない。こんな演奏を聴かせて貰えてスクロヴァチェフスキに感謝したい。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品