シューマン、ロベルト（1810-1856）

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CD 輸入盤

交響曲第１番『春』、『序曲、スケルツォとフィナーレ』、夜の歌　ツェンダー＆南西ドイツ放送交響楽団

シューマン、ロベルト（1810-1856）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
GC10371
組み枚数
:
1
レーベル
:
Glor
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツェンダーによる細やかな彫琢
シューマン作品集

細やかな仕事ぶりが光る彫琢の匠、ツェンダーによるシューマン。『序曲、スケルツォとフィナーレ』と交響曲第１番は1841年「交響曲の年」の作。両曲ともツェンダーの曲運び、山谷緩急のつけかたの巧さが実に光ります。シューマンの交響曲第１番の冒頭のファンファーレの完璧なバランス采配に圧倒。第２楽章での終楽章のピチピチとした細やかかつ軽やかなフレーズ運びの巧さは天国的です。『夜の歌』は他の２曲よりも少し後、1849年の作品。ロマン派にとって重要なテーマであった「夜」のヴェールの世界が、情景豊かに歌われます。
　ツェンダーの名匠ぶりが際立つ、非常に魅力的なシューマン作品集となっております。（キングインターナショナル）

【収録情報】
シューマン：
1.　序曲、スケルツォとフィナーレ op.52（録音：2001年2月1日　フライブルク、コンツェルトハウス）
2.　夜の歌 op.108（録音：2006年4月7日　ドルトムント、コンツェルトハウス）
3.　交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』（録音：2007年1月12日　フライブルク、コンツェルトハウス）

　シュトゥットガルトSWRヴォーカルアンサンブル（2）
　バーデン＝バーデン＆フライブルクSWR交響楽団（南西ドイツ放送交響楽団）
　ハンス・ツェンダー（指揮）

　録音方式：デジタル（ライヴ）

収録曲   

  • 01． Schumann: Ouverture, Scherzo und Finale, op. 52: Overture. Andante con moto - Allegro [07:02]
  • 02． Scherzo. Vivo [05:02]
  • 03． Finale. Allegro molto vivace [07:14]
  • 04． Nachtlied, op. 108 [08:38]
  • 05． Symphony No. 1, op. 38: I. Andante un poco maestoso - Allegro molto vivace [12:11]
  • 06． II. Larghetto [06:24]
  • 07． III. Scherzo. Molto vivace [05:59]
  • 08． IV. Allegro animato e grazioso [07:19]

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シューマン、ロベルト（1810-1856）

ロベルト・シューマン（Robert Alexander Schumann）は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。 　ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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