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Sym, 2, : Szell / Bpo +r.strauss: Don Juan, Brahms: Tragic Overture

Schumann, Robert (1810-1856)

User Review :5.0
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SBT1378
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Live Recording,Import

Product Description

セル&ベルリン・フィル・ライヴ登場!

名指揮者ジョージ・セルがベルリン・フィルを指揮したステレオ録音のライヴ盤が登場。
 曲目は、シューマンの交響曲第2番とブラームスの悲劇的序曲、それにR.シュトラウスのドン・ファンというもので、どれもセルが得意としていたレパートリーだっただけあって、演奏も実に素晴らしいものです。

・ブラームス:悲劇的序曲 作品81
・R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』作品20
・シューマン:交響曲第2番ハ長調 作品61

 ミシェル・シュヴァルベ(Vn)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:ジョージ・セル

 1969年6月26日、ベルリン、フィルハーモニーザールでのライヴ録音(ステレオ)

Track List   

  • 01. 拍手 [00:21]
  • 02. ブラームス:悲劇的序曲 Op.81 [13:25]
  • 03. R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20 [16:45]
  • 04. 拍手 [00:18]
  • 05. シューマン:交響曲第2番 Op.61:第1楽章 [10:54]
  • 06. シューマン:交響曲第2番 Op.61:第2楽章 [06:45]
  • 07. シューマン:交響曲第2番 Op.61:第3楽章 [10:56]
  • 08. シューマン:交響曲第2番 Op.61:第4楽章 [08:49]

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Comprehensive Evaluation

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久しぶりに取り出して聴いてみました。バル...

投稿日:2021/07/06 (火)

久しぶりに取り出して聴いてみました。バルビローリboxを聴いていて、そう言えば大阪万博の年、悲報が続いたことを思い出して(といっても当時クラシックを聴き出して2年ほどのやんちゃ坊主でしたが)、セルを聴きたくなった次第。セルのあの重いboxではなく、BPOとのシューマンが聴きたくなっのは、やはりバルビローリ絡み。当時は出回っているレコードの情報しかなく、BPOと言えばカラヤンしか浮かばない時代。後になって客演の常連に私の好きな両氏がいたことを知り、ベルリンっ子が無性に羨ましかった覚えがあります。精密機械と評されたセルですが、この演奏を聴けば如何にその批評が一面的で誤りだったかが明らかになります。まだ何処かに眠っている放送音源があると信じながら、第3楽章をリピート。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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発売前なので気が引けますが、期待大にして...

投稿日:2019/09/29 (日)

発売前なので気が引けますが、期待大にしてもちろん注文します。 最近、私の敬愛するセル博士の評価が再び高まってきていることをうれしく思います。 某レコード店(会社)では、SA-CDハイブリッドでリマスター発売されたのが好評で、私も頑張って買い漁っています。 ところで、こちらの年表を作成された方の熱意には感動を覚え、知らなかった事実も数多く載せて戴き、当時の歴史的社会情勢についても非常に勉強になります。 未完とのことですが、今後のさらなる加筆に期待を寄せ、ブックマークしてちょくちょく覗かせて戴きたいと思います。

OM さん | AUSTRIA | 不明

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みなさん、スゴイ高評価。そしてそれはごも...

投稿日:2013/05/17 (金)

みなさん、スゴイ高評価。そしてそれはごもっとも、と思います。ブラームスはきっちりした枠の中にパトスを込めた名演。続く「ドン・ファン」はやや不調。推進力と抒情いずれもちょっと乗り切れず。そしてメインのシューマン。セルおじさん得意の曲目にて、さすがの立派さ。各楽章の性格分けをきっちりとつけて、堂々たる再現を成し遂げました。ですがねえ、客演のせいなのか、あるいはこの日この時の調子なのか、曲(演奏)に完全に没入しきれていない印象ですねぇ。クリーヴランドとの演奏で聴かれた、あのロマン性や切れ味がここには薄い気がします。ま、ぜいたくな不満ですが。録音は良好という程度。年代相応です。私としては「最高」とはなりませんが、貴重な記録であることは疑いありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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