シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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SACD 輸入盤

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、マーラー:葬礼、交響的前奏曲 ヴラディーミル・ユロフスキー&ベルリン放送交響楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186597
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


実に感動的!
世界が注目するユロフスキーが
手兵ベルリン放送響と『ツァラトゥストラ』を録音!


SACDハイブリッド盤。世界が注目する指揮者のひとりヴラディーミル・ユロフスキー。数多くのディスクがリリースされる中、PENTATONEレーベル通算6枚目(うちベルリン放送交響楽団との共演は2枚目)となる期待の新録音は、R.シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』、マーラーの交響詩『葬礼』と交響的前奏曲です!
 1972年モスクワ生まれのユロフスキーは、1990年18歳のときに家族とともにドイツに移住。ドレスデンおよびベルリンで研鑽をつみ、95年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの『5月の夜』の演奏で世界的に注目されました。翌年にはレコーディングを開始し、2007年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルをはじめ、ロシア・ナショナル管弦楽団と自国ロシアの作品を数多く録音をのこし、2017/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、当盤ではその最新録音を聴くことができます。当ディスクではR.シュトラウスと得意のマーラーを収録。緊迫感と情熱に満ちた『ツァラトゥストラはかく語りき』、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団とも録音のある交響詩『葬礼』(交響曲第2番ハ短調『復活』の第1楽章の前身である初稿版)、そして交響的前奏曲(偽作説もあり)とこだわりのプログラムに挑んでおります。マーラーの作品に並々ならぬ思い入れのあるユロフスキーの演奏に期待が高まります。
 録音は2016年6月にベルリン放送局本館(ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB、ベルリン)で行われましたが、オルガン・パートのみベルリンの聖マティアス教会で収録され、ミキシングされているのも注目です。(写真© Roman Gontcharov)(輸入元情報)

【収録情報】
1. R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
[32:53]
2. マーラー:交響詩『葬礼』(交響曲第2番ハ短調『復活』第1楽章の初稿) [22:49]
3. マーラー:交響的前奏曲 ハ短調(アルブレヒト・ギュルシンク校訂版) [8:54]

 トビアス・ベルント(オルガン/ベルリン、聖マティアス教会:1)
 ライナー・ヴォルターズ(コンサートマスター)
 ベルリン放送交響楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2016年6月
 録音場所:ベルリン放送局本館
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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