シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

『イノック・アーデン』『海辺の城』 クリストファー・ケント(朗読:英語)、ガマル・カーミス(ピアノ)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SOMMCD0651
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リヒャルト・シュトラウス:イノック・アーデン、海辺の城

リヒャルト・シュトラウスの2つのメロドラマを収録した1枚。ここでの「メロドラマ」はピアノ伴奏付きの朗読のことで、歌ではありませんが情感豊かな語りは聴きごたえたっぷりです。
 『イノック・アーデン』はイギリスの詩人アルフレッド・テニスン卿[1809-1892]の同名の詩を用いた作品。海辺の村に住む3人の子供が成長し、それぞれの進む道と恋物語、三角関係が描かれます。『海辺の城』はドイツの詩人ルートヴィヒ・ウーラント[1787-1862]の詩を用いた作品。中世の要塞から戻ってきた旅人が描かれています。どちらの作品も海がモティーフになっており、ピアノは様々な海の姿を描き出すとともに、登場人物の心情を丹念に紡ぎ出していきます。
 このアルバムでは、英国の俳優&声優クリストファー・ケントが2作品を朗読。『海辺の城』はケント自身がドイツ語を英語に翻訳しています。彼は音楽家たちとのコラボレーションも多く、ここでピアノを演奏しているガマル・カーミスとは2016年から定期的に共演を行い好評を博しています。
 ブックレットにはケントとカーミスによる解説(英語)が掲載されており、2人の意気込みが伝わります。(輸入元情報)

【収録情報】
R.シュトラウス:
1. メロドラマ『イノック・アーデン』 Op.38, TrV 181
2. メロドラマ『海辺の城』 TrV 191(英語版)


 クリストファー・ケント(朗読:英語)
 ガマル・カーミス(ピアノ)

 録音時期:2021年8月30日〜9月1日
 録音場所:Menuhin Hall, Stoke d’Abernon, UK
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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