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トゥルーブラッド 13 安らぎの場所 Sb文庫

シャーレイン・ハリス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797374162
ISBN 10 : 4797374160
Format
Books
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

何者かの手引きで刑務所から保釈されたアーリーンが、“マーロッテ”のゴミ箱から死体で発見される。しかもその首にはスーキーのスカーフが巻かれていた。容疑者として逮捕されるスーキーだが、仲間たちの支援により翌日保釈され、真犯人探しをはじめる。交流のあるスーパーナチュラルや友人たちが協力してくれるなか、サムとエリックの様子がおかしい。スーキーを避けているようにも感じる…。シリーズ完結となる本作。スーキーはどんな結末を迎えるのか?

【著者紹介】
シャーレイン・ハリス : 作家。1951年、米国ミシシッピ州生まれ。80年代初頭から執筆活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Chilu

    最終巻は連ドラの最終週のようでした。 オールスター総出演。復讐の仕掛けも大がかりでびっくり。とうとう主人公も「もっと簡単な方法があるはず…」と言ってしまう程のどたばた劇。 実際ドラマ化してますが大変ドラマ向きだと思えます。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    全13巻からなるパラノーマルロマンスの物語を読了。ヴァンパイアの存在感が希薄で、もっと違う展開があったのではないかと思うが、最後までスーキーの周りには血なまぐさいトラブルがてんこ盛りだった。

  • しまっち。

    すっかり忘れていた登場人物が総動員で出てきて、寄ってたかってスーキーに恨みを晴らそうとし、最後の最後までスーキーは怪我だらけ。ちょっとてんこ盛りすぎだったのでは。エリックとの事もサムとの事も、もうちょっと書き込んでほしかった感じ。ビルにもビルなりの幸せはあるって事でいいんだよね?シリーズ通して面白かったんだけど、この最終巻は詰め込み過ぎで余韻も何も感じられず、なんかスッキリ感が持てないのが残念。でも、一気に全巻読んでしまうくらい楽しめた。この後はスーキーには幸せになってほしいね。

  • romance_holic

    登場人物ほぼ総出演で、シリーズ最終巻。ロマンスの行方については誰の押しだったかによって感想が異なる(笑)とは思いますが、ストーリー全体の流れとしてはきれいにまとまっていて、匠のワザを感じる秀逸な〆だったように思います。 パラノーマルという創作の世界ではありますが、ハリスによる米国田舎暮らしを舞台にした「青い鳥」だったのかな。

  • 白雪

    図書館本1〜13まで連続読み。 12と13ではスーキーの恋愛とか境遇が可哀想で泣いた。 せっかくのヴァンパイアものなのに一番魅力的なのがパムっていうのが残念。 もっとロマンティックな感じで酔わせて欲しかった。 エリックは記憶ない時が一番良かったし。 魔法の願い事は「不老不死」を願えば良かったんじゃないかな? ヴァンパイアじゃないし永遠問題も解決だし人間のままで。

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