Sibelius (1865-1957) Review List 141 Page
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Posted Date:2008/06/05
演奏について語る前に、録音に寛容な僕でも、ちょっとこれは!という盤。一つのフレーズで音が途中で聞こえなくなったり、ブレたり、歪んだり、ノイズが大きかったり、さすがに苦笑しました。演奏は(おそらく)作曲者の地元に敬意を払ってか、カットなどない正攻法に攻めた名演の部類に入るものと思うんですが、如何せん、それ以前の問題です。よっぽどのストコフスキーマニア向けの一枚でした。
フランツ .
Posted Date:2008/02/05
ケーゲル信者のケーゲル信者によるケーゲル信者のためのCD.それはひいきの引き倒しともいえる日本語解説にも明らか。シベリウスを聴いたことのない人に勧めるCDではないし、シベリウスを好きな人の愛聴盤になるものでもない。演奏以前に、この録音状態でシベリウスを聴くのは辛い。ケーゲルがとにかく好きだという人か、あるいはよほどシベリウスが好きでとにかく手に入るものは何でも持っていたいという人かが買うコレクターズ・アイテムと思えばよい。
タンタンタヌキの天王星 .
Posted Date:2007/12/28
何たる失望!グラモフォン盤での名演奏を新録音が上回ることができるか期待したのですが、演奏、録音とも全く駄目でした。旧盤がすべての面で超絶的な世界で、シベリウスの宇宙に連れて行ってくれます。この新盤もけっして悪くはありませんが、これを聴くならラトル等のデジタル録音での演奏が優れています。
フルトメンクラウ .
Posted Date:2007/12/22
シベリウスは指揮者が意図している巨匠風の重厚な音楽が曲想そのものにもソリストの音楽性ともかなり異質なもので面白みはそれなりにあるものの音楽が停滞するため明らかにソリストが苦労しているのが分り楽しめない.ニールセンはそのような方向性がプラスに働いていて曲の理解を助けられる.
S .
Posted Date:2007/12/08
このセットは、一部の熱狂的なシベリウス嗜好者向けのセットです。音質や演奏自体は、十分に満足出来るのですが、原典や断片に固執しすぎだと思う。また、解説書や箱はもう少し考慮して欲しい中途半端さが目に付き、これなら同じBISのシベリウス全集で十分だと思う。企画自体は面白いと思うのだが・・・
masara .
Posted Date:2007/09/30
演奏も濃厚な構成も良いのだがなにぶん音そのものが悪い。最新の技術がライブのよさに反映されていない。50年前の録音?と錯覚するほどである。残念である。
ボブ .
Posted Date:2007/08/10
Sorry,this performence maybe good for some people for the special.But it didn’t touch my heart.I don’t think this is what Sibelius wants to show us.
Huang .
Posted Date:2007/05/25
あの時代に生演奏で聴いたとしたら感動したかもしれない。だが、その後時代を経てベルグルンド、セーゲルスタム、サラステ、ヴァンスカの素晴らしいCDが出てしまっている現在では、正直過去の日本における演奏記録としての価値しか無いと思う。
Haru .
Posted Date:2007/05/09
終楽章の旋律の歌い方が不充分で解放感が乏しい。サー・デイヴィスは好きな指揮者だが、これはかなり期待はずれだった。
まだ20代 .
Posted Date:2007/02/21
”いつものカラヤン節である。例えが古いが「銀座のママさん風」である。このママさん、フィンランディアではもったいぶって、なかなか前へ進まない。その粘り方は凄いものだ。この曲で9分半というのは聴いた事がない。気味が悪いほどの豪華なサウンドは、なぜか空虚に響く。元々このような演奏の多い人だったが、この当時の表現には既に老いの翳りが見える。”
jimi-lee .
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