サー・スティーヴ・スティーヴンソン

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少女探偵アガサ ナイアガラの大怪盗 4 カナダ編

サー・スティーヴ・スティーヴンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265860265
ISBN 10 : 4265860265
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
146p;19

内容詳細

「マダム」と呼ばれる世界的なオペラ歌手は、執事のケントも熱烈な大ファン。彼女の宝石がホテルの部屋から盗まれ、アガサたちは飛行機を乗り継いでナイアガラの現場へ急行!現地にはアガサの親戚であるジャーナリスト、スカーレットが待っていた。どうやら犯人は、大怪盗マスクラットらしい。大怪盗マスクラットの正体を暴く!イタリア発のミステリー。

【著者紹介】
サー・スティーヴ・スティーヴンソン : イタリアの作家。ボローニャ大学にて心理学系の研究チームに所属していた。イタリアやイギリスで長らくゲーム関連の出版にたずさわったのち、児童文学作家となって活躍

中井はるの : 子どもの誕生を機に、絵本作家のアシスタントなどを経て書籍の仕事を始める。『木の葉のホームワーク』(産経児童出版文化賞受賞/講談社)などを翻訳している

patty : イラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 歩月るな さん

    シリーズ四作目。大人になったアガサのようなまたいとこのスカーレットさんが今回の協力者、変わり者の一族。挿絵は今回の依頼人オペラ歌手のマダムのファンであるケントさんのテレ顔が見られ魅力十分。彼のパンチは今回も炸裂することになる。物語の導入から、ごみ箱に隠れたせいで悪臭を放つはめになったラリーがスカーレットさんから衣装を借りた姿は、からかわれはしたものの言動にも影響を与えるほどキマっていた。ちょっと意外な展開を見せる物語は暗闇の追跡劇になだれ込みしっかりとした決着を見せる。ここまで読めば皆に愛着が湧いてくる。

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イタリアの作家。ボローニャ大学にて心理学系の研究チームに所属していた。イタリアやイギリスで長らくゲーム関連の出版にたずさわったのち、児童文学作家となって活躍

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