サン=サーンス (1835-1921)

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Blu-spec CD 2

サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』、フランク:交響曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30868
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


トスカニーニ名盤コレクション[13]
サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』、フランク:交響曲ニ短調


20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。
 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。
 ラテンの血を解放したような明るい響きに溢れ、一瞬たりとも弛緩することのない、壮大なスケールの演奏による19世紀フランス語圏を代表する2曲の交響曲。いずれもレコード化に当たって複数の演奏から編集されたもので、自分の演奏をレコードとして後世に残すに際してトスカニーニが細部までこだわり、自らが納得いく演奏を構築することに力を尽くした好例といえましょう。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』
2. フランク:交響曲ニ短調


 ジョージ・クック(オルガン:1)
 ジョゼフ・カーン(ピアノ:1)
 NBC交響楽団
 アルトゥーロ・トスカニーニ
(指揮)

 モノラル録音:
 1:1952年11月15日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化)および1952年11月14日 ニューヨーク・カーネギー・ホールにおけるリハーサル録音から編集
 2:1940年12月14日および1946年3月24日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ(NBCによる放送用収録音源からレコード化)

 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー
 スーパーヴァイザー:ナサニエル・S・ジョンソン
 エンジニア:ジョン・サムエルズ
 日本独自企画

内容詳細

トスカニーニの名盤コレクション。トスカニーニがRCAに遺した録音からの一枚で、ライヴ収録だが、音質は比較的良好だ。複数の録音から編集され、トスカニーニの完璧主義ぶりが表われている。(CDジャーナル データベースより)

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