サミュエル・S.エプスタイン

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乳がん リスクファクターのすべてを知る! エプスタイン博士から、全世界の女性たちへ

サミュエル・S.エプスタイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813603948
ISBN 10 : 4813603947
フォーマット
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,491p

内容詳細

日本人女性のがんで、発症数のもっとも多い乳がんから身を守るために。

目次 : 1 乳がん発症のリスクについて(あなたは乳がんになりやすいか?/ 女性ホルモンと乳がんの関係)/ 2 現代医学と乳がんのリスク(経口避妊薬の危険性/ エストロゲン補充療法の危険性/ マンモグラフィー検査の危険性/ 乳房インプラントの危険性/ 乳がん予防薬の危険性/ 一般的な薬の危険性)/ 3 食事や環境と乳がんのリスク(食事にある危険性/ ライフスタイルにある危険性/ 住まいにある危険性/ 職場にある危険性)/ 4 乳がんの真実(政治が無視した乳がんの危険性)

【著者紹介】
サミュエル・S.エプスタイン : イリノイ大学シカゴ校公衆衛生スクール、職業医学・環境医学名誉教授。がん予防連合(CPC)チェアマン。全米ライターユニオン、メンバー。公共政策に精通し、米国上院公共事業委員会の顧問、議会法案起草、議会の証言、環境保護庁「健康への影響諮問委員会」、「職業別発がん性物質規制に関する労働者諮問委員会」など各種連邦委員会構成員を務める。1969年、毒性学会(SOT)・功績賞。1977年、全米野生生物連盟・保護賞。1989年、環境正義賞。1998年、ライト・ライブリフット賞(がん予防分野での国際貢献で)。1999年、バイオニアズ賞。2000年、プロジェクト・センサード賞。2005年、ポーランド医学アカデミーから、人道主義に対するアルバート・シュヴァイツアー・ゴールデン・グランドメダルを授与される。2004年、アメリカ資本主義に関するドキュメンタリー映画『ザ・コーポレーション』に出演

阿部孝次 : 1945年生まれ。中央大学法学部政治学科卒業、同大学院社会学科中退。メディカル・ジャーナリスト。2001年独立、IHEジャパンを主宰

氏家京子 : 1972年生まれ。藤女子大学文学部英文学科卒。健康雑誌の編集部に6年間所属。同時期、栄養療法や自然療法に関する海外取材と書籍翻訳を開始。独立後、アメリカン・バイオロジックス・ジャパンで資料翻訳に1年間従事。現在、フリーランスジャーナリストとして取材、執筆、翻訳、講演のほか、がんの食事療法で知られるゲルソン療法の情報・教育活動も行なっている。日本食生活ジャーナリストの会、日本医学ジャーナリスト協会会員。ゲルソン・インスティテュート認定ゲルソン・ケアギバー、及び、同ホームセットアップ・コーディネーター

葉山悠子 : 1962年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系銀行勤務を経て、英語関連業に転職。子育てをするうちに、食生活や健康に関心を持ち、整体、アロマセラピーを専門学校で習得する。現在は、医学、健康関連の翻訳業に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Emi Hirano さん

    乳がんのリスクファクターとして最も大きいものはエストロゲンというホルモンである。エストロゲンがあると、乳房のがん細胞はどんどん増殖していく。エストロゲンの影響をうけて発症した乳がんをエストロゲン性乳がんとよび、乳がんの2/3がこれに当てはまる。その他には非エストロゲン乳がんと呼ばれるものもある。男性にも乳がんはあるが、エストロゲンの分泌量が少ないため患者数が少ない。

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サミュエル・S.エプスタイン

イリノイ大学シカゴ校公衆衛生スクール、職業医学・環境医学名誉教授。がんの環境原因に関する専門家として、国際的にその名を知られる。がん予防連合(CPC)チェアマン。全米ライターユニオン、メンバー。1969年、毒性学会(SOT)・功績賞。1977年、全米野生生物連盟・保護賞。1989年、環境正義賞。19

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