サブリナ・ジェフリーズ

人物・団体ページへ

公爵のお気に召すまま 扶桑社ロマンス

サブリナ・ジェフリーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594062644
ISBN 10 : 4594062644
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上中京 ,  
追加情報
:
16cm,607p

内容詳細

純真な乙女だったルイーザを氷の女王に変えたのは、七年前の初恋の相手フォクスムア公爵サイモンだった。彼に手ひどく裏切られた彼女は、それ以来男性には心を許さず、気高く生きてきた。しかし英雄としてインドから凱旋したサイモンは、昔以上にルイーザの心をかき乱す。そんな彼が再びルイーザに接近してくるのには、腹黒いたくらみがあるはず。もう世間知らずの少女ではないから、騙されたりはしない。でも彼の言葉を信じられたら…大人気作家が贈るリージェンシー・ロマンスの決定版。

【著者紹介】
サブリナ・ジェフリーズ : ニューオーリンズ生まれ。英文学の准教授を経て作家に転身。各種ベストセラーリストの上位を賑わせ、軽快な会話やセクシーさ、時代考証の確かさなどが高く評価されている。現在、夫と息子とともにノースカロライナに在住

上中京 : 関西学院大学文学部英文科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら さん

    お兄ちゃんに溺愛されて育った女子。10代の時につらい恋をし、相手をインドに送り込み(!)、宮廷で異母妹に仕えること7年。ろくでなしが帰国します。この男がねえ、もうねえ、政治毒まみれなんですわ。そして女子を傷つけまくるんですよ。自分の妹がこんな目にあったらサクッとこの男去勢してますよ自分。なんだこいつ!…でも、ところどころが吹き出すようにおかしいのが救いです。自分は彼女の結婚の契約書をチェックするお兄ちゃんに大笑い。男子、間違いを犯すたびに殴られたらお貴族なお鼻の形がゆがんじゃうだろうな。ぷぷぷ。

  • リディア さん

    お話はまあまあ良かった。7年前のお話気になったのですが他社からでてる本で図書館にはなく残念。例のごとく愛になかなか気付かないヒーローです。この手の本が長すぎてしんどい。もう少し短くしてほしい。

  • まめもち さん

    修養学校シリーズ2。国王の庶子ルイーザ×インド帰りのサイモン。ヒーローがインドに行ったのはヒロインが父親に追い払ってとお願いしたということにビックリ。それでもヒロインが好きなヒーローは一途じゃないかと思うんだが娘の政治活動をやめさせたい国王の企みに乗っかるからこじれちゃう。2人のロマンスより女性協会の活動が重点的に書かれている気がして読むペース上がらず。お猿のラジと鳥好きな男爵夫人がよかった。

  • すっちゃん さん

    ⭐️⭐️⭐️

  • 沙月 さん

    スピンオフが別のシリーズに組み込まれ、更に別の出版社で別の翻訳者の手を経て出版されると、かなり弊害が出るという見本のようなこの作品。初読では、シリーズ前作の登場人物がまったくと言っていいほど出てこないのにシリーズと言っていいのだろうかと疑問に思ったのですが、再読の今回、本作の主人公カップルが重要な脇役として登場した『竜の子爵と恋のたくらみ』のシリーズから続けて読んだため、目立って気づいたのがヒロイン兄のマーカス。『竜の〜』で「俺」「あんた」「おまえ」だった呼称が思いっきりおとなしくなってて、別人ですなw

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品