質的研究法マッピング 特徴をつかみ、活用するために ワードマップ

サトウタツヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788516472
ISBN 10 : 4788516470
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;19

内容詳細

代表的な26の質的研究法を取り上げ、それぞれの特徴を概観できるよう四象限マトリクスを用いて整理(マッピング)し、第一線の研究者が解説。方法論的基礎や、新しい動向もカバー。最良の方法を選んで活用するためのこれまでにない入門書。

目次 : 序章 質的研究法を理解する枠組みの提案/ 1章 「過程×実存性」―モデル構成/ 2章 「構造×実存性」―記述のコード化/ 3章 「構造×理念性」―理論構築/ 4章 「過程×理念性」―記述の意味づけ/ 5章 質的研究の方法論的基礎/ 6章 質的研究の広がりと可能性

【著者紹介】
サトウタツヤ : 佐藤達哉。立命館大学総合心理学部教授。専門は応用社会心理学、文化心理学、心理学史。博士(文学)

春日秀朗 : 福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座助手。青年期の子どもが親の養育態度をどのように意味づけ、影響を受けてきたのかについて研究している。博士(文学)2019年取得予定

神崎真実 : 立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員。通信制高校や単位制高校をフィールドとして、学校における居場所のデザインを検討している。博士(文学)2018年取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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