たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 15 GA文庫

サトウとシオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815612450
ISBN 10 : 4815612455
フォーマット
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;15

内容詳細

「僕、世界を救いにいってきます!」完全なる魔王の肉体を得たイブを追って最終決戦へ駆け出すロイド。かつて村で一番弱いと言われた少年だったが、今や多くの仲間の希望を背負う頼もしき英雄に成長した。一方、イブは己の欲望のためにラストダンジョンの最奥へ至り、世界を渡る最後の一手まで迫っていた。コンロンの村人ですら歯が立たない最強最悪の切り札をもったイブに勝てるのはただ一人―そう、もちろん我らがロイドだけだ!「なんであなたこれが効かないの!?」「ああ。だって僕、実は―」今明かされる本当の強さの意味。たとえようのないハッピーエンドを紡ぎだす、勇気と出会いの第15弾!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやしん さん

    なんやかんやあっての大団円。最終巻らしくオールスターでお送りするも、長編ラノベに常な「誰だっけ?」が多いのもご愛敬。何より珍しいのは中盤で早々にラスボスと決着がつき、以下たっぷりとエピローグに割いた事。空中分解が多いラノベ業界は本作の爪の垢を少しは煎じて飲むべし。どこかで描写があったのかもしれないが、地の文の正体はそーゆー事だったのか、と得心。

  • niz001 さん

    最終決戦、は半分ぐらいで終わってあとはその後。最初とは全然違うところに辿り着いただろうけど、嗚呼ラストだなぁと感じる良い余韻。お疲れさまでした。

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