世界で一番美しい病原体と薬のミクロ図鑑

コリン・ソルター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767825175
ISBN 10 : 4767825172
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;26

内容詳細

目次 : 慢性疾患/ ウイルス/ 細菌/ 薬/ 動物の病気

【著者紹介】
コリン・ソルター : サイエンス・歴史ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鱒子 さん

    図書館本 本書のほとんどは仮想の色で彩色されており、実際の色ではありません。聞いたことのある怖い病原菌、依存性の高いあのお薬、人体で作られるホルモンなどが色を纏い、極めて芸樹的で美しい姿になっています。「さあ、手を洗ってこようじゃないか。」

  • アキ さん

    実際の細菌やウイルス・薬にはこんな色はついてないが、色があると格段に美しくなる。慢性疾患・ウイルス・細菌・薬・動物の病気の項目から成る。フィブリンが血球を捕捉し血栓を形成しているところや腎結石の結晶、21万倍で観察したHIVウイルスや葉酸の結晶など顕微鏡写真で理解が深まる。顕微鏡写真をこのように画像で見せる技術はこの数十年で明らかに発展した分野。こんな細かな生き物や組織がどうやって作られたのかと考えて込んでしまう。どんな芸術作品より美しい世界が人体には備わっている。ヒトの目には見えない想像もつかない世界。

  • 高宮朱雀 さん

    普段から仕事でこうした画像に接している人達には他愛もないモノとして映るだろうが、それ以外の人にとっては結構驚きを持って飛び込んで来ると思う。 分かりやすくする為に彩色処理を施して鮮明化してあるというが、処理を加えないそのものこそ意味があったと思うので、そこは残念。 そうは言っても、電子顕微鏡から覗いたミクロの世界は中々芸術的じゃないか?

  • 人間万事塞翁が馬 さん

    普段、新聞などで目にする新型コロナウイルスの画像は80万〜100万倍のものが多いようですが、よく考えたら、そんな小さいものに世界中が振り回される、って何だが不思議ですよね。もちろん一つ一つは小さくても、それが大増殖して影響を与えてはいるわけなんですが。 一説では、「オミクロン株」は肺ではあまり増殖しないとか。喉の痛みや鼻水、熱などが症状の主なもので、肺炎リスクが低いと言うことになれば、もうそれは完全に普通の風邪では・・・。まだそんな風に考えるのは時期尚早でしょうか。はやく平穏な日が来ますように。

  • ねじおさん さん

    TouchDesigner作例集にしか見えなかったよ。本当によい。誰の作品なんだろう素敵〜と思うけど、全部人の中に存在することの出来る作品、わたしの身体がキャンバスなのかーと思う。存在してくれるなよ、という菌ばっかりだけど。

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