水彩の描き方 これはどう描くの? 絵の魅力を引き出す17のノート

コヤマ大輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766132083
ISBN 10 : 4766132084
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
103p;23

内容詳細

目次 : 1 基本編―効果的な色の使い方と光のこと(にじみはどう使う?/ 明るい色と暗い色とくに暗い色/ 光の方向を気にする/ 背景のこと)/ 2 花と静物のためのノート(塗る順番*手順の考え方/ 光と空気を描く/ 複雑に見えるものを整理する/ 質感と明暗と筆のタッチ/ かげ/ 作品*花と光)/ 3 風景のためのノート(塗る順番*手順の考え方/ 遠近を描く場合/ キラキラした光を描く/ 絵になる風景を求めて/ タッチと絵から受ける感じの違い/ 作品*スケッチや心象風景/ 自分の絵を“鑑賞する”ポイント)

【著者紹介】
コヤマ大輔 : 1976年埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。2000年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒。埼玉、千葉、東京、神奈川で個展、グループ展を開催。エル・ポエタ水彩教室、ヨークカルチャーセンター、カルチャーセンター、西新宿カルチャープラザ、白岡カルチャースクール、広尾アートアカデミー、クラブツーリズム水彩画講座等で講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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美しくて素敵な作例が多数ですが、実際的で...

投稿日:2021/03/03 (水)

美しくて素敵な作例が多数ですが、実際的で参考になる手順解説と画集要素が混在しています。そのため、この先生のにじみ表現が非常に綺麗なのにもかかわらず、解説は「感じる色を思うままに流し込む」程度で、期待した再現性が得られなかったのが残念でなりませんでした。書籍では難しい部分はあるかと思いますが。そして、使用色は親切に紹介されており楽しいのですが、すべての作品に使用紙が明記されていないアンバランスさも、教本としては不便で不親切な印象を受けました。

T さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちはや さん

    これ、結構難しいと思う。素人が真似しても、こうも上手くいかないんじゃない?(^_^;)

  • ルンバ さん

    丁寧な解説。1番最後の「自分の絵を鑑賞するポイント」が、講師をされているだけあり、自分の絵を客観視する際にどのようなところを見ていけばいいのか、参考になりました。

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コヤマ大輔

1976年埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。2000年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒。埼玉、千葉、東京、神奈川で個展、グループ展を開催。エル・ポエタ水彩教室、ヨークカルチャーセンター、カルチャーセンター、西新宿カルチャープラザ、白岡カルチャースクール、広尾アートアカデミー、クラブツーリズム水彩画講

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