ケント・ギルバート

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中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇 講談社プラスアルファ新書

ケント・ギルバート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062729956
ISBN 10 : 4062729954
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
240p;18

内容詳細

欧米が避難を始めた。「英国が国を挙げて追及する、韓国人の戦争犯罪の背景は?」

目次 : 第1章 愛国は無罪―中華思想と事大主義/ 第2章 華夷秩序で正当化される侵略/ 第3章 ボロ船を空母と呼ぶ中華思想の悪癖/ 第4章 反日と中華思想で行う衆愚政治/ 第5章 中華思想で膨らませたGDP/ 第6章 歴史は中華思想で書き換えるもの/ 第7章 ノーベル賞がダメなら孔子平和賞/ 第8章 中華思想を拒絶し続けてきた日本と台湾

【著者紹介】
ケント・ギルバート : 1952年、アイダホ州に生まれる。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年にモルモン宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 再び読書 さん

    ケント氏が述べている台湾、香港の危機が、今発生している。世界の意見などどこ吹く風の中国は暴走を続ける。また、いつまでも韓国はその属国としての次男プライドを糧に日本を貶める。文氏の迷走も続く。しかし、新型コロナ対策で、持ち直した文政権は、迷走を継続させている。中国にすり寄ってなんになる。過激な国家としての体をなしていない北朝鮮と融和してなんになる?石平氏の懸念が現実になりそうな中国共産党の暴走の日も近い。

  • JUN さん

    非常に分かりやすかった。色々な意見があるだろうが、日本人として、こういった意見があることをキチンと把握しておく必要性を感じる。

  • BluePlanet さん

    ★4.5(3.73)2018年2月発行。世界の常識が通用しない中国と韓国。可哀想な国と思っていたが、最近の行動は可哀相では済まない状況に。沖縄乗っ取りを企み、北海道の土地を買い占め始める中国人。嘘で塗り固められた韓国の歴史、さらに反日教育。そもそも両国には正義や誠実という言葉は存在しないのかと。個人的には、中国人も韓国人もいい奴もいるのに、集団になると押さえが聞かない両国。韓国女子大生の7割は生まれる前に祖国を選択できるなら韓国以外を選択したいと。著者にはこれら事実を英語で世界に伝えてもらいたいものだ。

  • Shu さん

    前作に続き勉強になりました。

  • 今日のホームラン さん

    前作「儒教に支配された・・」の続編的な役割。主に中国に関する事例を詳しく解説。中国の言動を見ていると犯罪国家にしか思えません。厄介な中国、朝鮮半島に対応する為に早く憲法改正をして舐められっぱなしの外交に終止符を打って欲しい。しかし、どうやら中国の横暴ぶり他の国々も嫌気がさしてきているようでアメリカも中国に対して強気な姿勢を示しているようです。 中国の経済数値は当てにならないようで中国バブル「鬼城」は闇が深そうです。

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ケント・ギルバート

米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年、米ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。75年、沖縄国際海洋博覧会の際にアメリカ館のガイドとして再来日。80年、大学院を卒業し法学博士号と経営学修士号、カリフォルニア州弁護士資格を取得。東京の国際法律事務所

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