ささやきの囚われ人 ヴィレッジブックス

ケイ フーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789727648
ISBN 10 : 4789727645
フォーマット
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,524p

内容詳細

卒業パーティの日、突如町から姿を消したネルが、12年ぶりに故郷へ帰ってきた。亡父の遺産処理のためというのは表向き、本当は付近で発生した不可解な連続殺人事件の捜査のために…。幻視ができる特殊な能力を活かしてFBIの捜査官になっていたネルは、昔の恋人マックスに心乱されながらも極秘裏に捜査を進めるが、殺人現場では失踪した姉ヘイリーの幻影が、自宅ではひどいことをする父の幻影が見えてしまう。まさか自分の家族が事件の鍵を?さらに夜ごと聞こえてくるささやき声は、ネルに何をさせようとしているのか?FBI超能力捜査官チームの活躍を描く好評ラブ・サスペンス・シリーズ第2弾。

【著者紹介】
ケイ フーパー : アメリカ、カリフォルニア生まれ。1980年にロマンス作家としてデビュー。以後ロマンスのみならず、ファンタジー、ミステリー、ホラー、サスペンスなど精力的に作品を発表しつづけ、その数はすでに60冊以上にも及ぶ(ケイ・ロビンス名義の著作も含む)。全世界で600万部以上が発行される大ベストセラー作家であり、現在はノース・カロライナに居をかまえ、猫や犬に囲まれながら執筆活動を続けている

長島水際 : 東京都出身。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょじょ さん

    スピンオフになるのかな??こちらも一気に入り込んでしまう。少し設定がかぶってるのが気になるけどこれはこれでありなのかも。

  • nirokuya さん

    ティーンエイジャーの少女がやむを得ず出奔し、行方を眩ました原因はなんだったのか?過去の謎をベースに現在の連続殺人事件が絡んでくる展開。ロマンス色はあまり濃くないので、比較的普通のサスペンスとして楽しめる。ツッコミどころは超能力ものなので目を瞑って華麗にスルーすることw

  • nono さん

    図書館本

  • みるて さん

    図書館の本 読了

  • カサブランカ さん

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