ケイリー・ジョージ

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本

クローバーと魔法動物 3 ライバルは夏の終わりに

ケイリー・ジョージ

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784494017478
ISBN 10 : 4494017477
フォーマット
：
本
出版社
：
童心社
発行年月
：
2021年03月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ケイリー・ジョージ, 久保陽子 ,  
追加情報
:
２１５ｐ；18

内容詳細

魔法動物紹介所で楽しくはたらいているクローバーに、ライバル登場！魔法動物の専門家、オリバーです。ちょっと年上なだけなのに、生意気な男の子！そんなとき、魔法動物たちを異変がおそいます。いっせいに魔力がうしなわれていくのです―！！最大の危機から紹介所を守れるのか？シリーズ最終巻！！

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アカツキ さん

    読了日：2024/07/30

    クローバーと魔法動物三部作最終巻。クローバーはジャムズから魔法生物の専門家オリバーと一緒に魔法生物の世話をするように言われるが、オリバーは理由をつけて世話をクローバーに押し付けて逃げてしまう。クローバーは好奇心からオリバーの部屋に忍び込むとペンダントを見つけて身に着ける。すぐに返すつもりだったが、世話に追われて…。面白かった。まだまだいくらでも書けそうなのにこれでお別れなのかー。魅力的な登場人物が山ほどいるのにちょこっとしか顔を出さないなんてもったいない、続編出してくれないかな。

  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆ さん

    読了日：2024/10/15

    クローバーと魔法動物３作目です。魔法動物紹介所に、魔法動物専門家の少年オリバーがお手伝いに来ました。ライバル視する二人は仲良く出来ないのですが、ある困った事件がおこり···。魅力的な動物や人物が沢山出てきて、とても面白いのに何故最終巻なのでしょうか?ジェムズさんが毎回どの辺に出かけていくのかも気になります。

  • isutabi さん

    読了日：2023/05/01

    ★ここは魔法動物紹介所。不可能なことなんて、なにもありません。（p.213） ▶前巻のラストに出てきた同じ年くらいの研究者オリバーにクローバーはなんとなくおもしろくない思いをしている。▶オリバーは知識はあるが実務ではあんまり役に立たない（とクローバーは感じる）。▶オリバーに届いた荷物の中のペンダントをクローバーはつい身につけてしまってなかなか返せない。▶やってきたフェニックスはもうすぐ灰になる。▶魔法動物たちの様子がおかしい。ナーチさんの診断によると魔力が落ちているようだ。

  • MT さん

    読了日：2021/12/03

    相変わらずのドタバタ大続きストーリー。恋に発展しそうでしない二人と次々に登場する魔法動物のお話は難しいことを考えずに読めました。魔法のペンダントの下りはそれが登場した時からネタバレ感満載だったけど、それもまぁヨシかな。

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ケイリー・ジョージ

カナダの児童文学作家。ブリティッシュ・コロンビア大学で児童文学の修士号を取得。絵本や読み物を数多く手がけている。シリーズ「クローバーと魔法動物」はカナダで高い評価を受けており、第１巻はＯＬＡ　Ｂｅｓｔ　Ｂｅｔｓ　Ａｗａｒｄ　Ｗｉｎｎｅｒ，２０１６を受賞している。また、ドイツ、ルーマニア、イスラエル、

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