グレンコ・アンドリー

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ロシア・ウクライナ戦争の行方 世界の運命の分岐点 扶桑社新書

グレンコ・アンドリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594099718
ISBN 10 : 4594099718
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ウクライナは主権と独立を守れるか?征服されてロシア領土になるか?世界の運命の分岐点を読み解く!北朝鮮参戦、トランプ再登板の新局面で世界はどうなる?どうすればプーチンは停戦に応じるか?ウクライナは領土奪還できるか?トランプは戦争を止められるか?日本と国際社会への影響は?

目次 : 第1章 ロシア・ウクライナ戦争の戦況(2022‐24年)/ 第2章 ロシア人の飽くなき領土拡大への欲求/ 第3章 裏切られた西側諸国の「ロシア幻想」/ 第4章 世界を侵蝕するロシアのプロパガンダ/ 第5章 戦争で明確になった「新冷戦」の敵と味方/ 第6章 ロシア・ウクライナ戦争の行方/ 第7章 ロシア崩壊による世界平和の実現

【著者紹介】
グレンコ・アンドリー : 国際政治学者。1987年、ウクライナ・キーウ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学に語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キーウ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史観」懸賞論文学生部門優秀賞(2016年)。ウクライナ情勢、世界情勢について講演・執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fseigojp さん

    戦争を通じてウクライナ愛国心が確立していった

  • 倉屋敷?? さん

    ウクライナ人とロシア人双方の誤解の部分は新鮮でした。お互いが「○○だろう」と根底から誤解しあっている。ウクライナ出身の著者なのでわかりやすい。 そしてこの戦争はとにかくロシアの勝利だけは避けるべきだ。なのでウクライナへの支援は継続すべき。 さらにこの状況を喜んで見ているだろう中国の存在。 ロシアが勝利すればそれを見て中国がどう動くかで日本も他人事ではなくなる。

  • Go Extreme さん

    「ロシアの崩壊=国際秩序の再構築」 「領土拡張は成功するものだ」という集団的幻想 「ロシアも悪いがアメリカも悪い」という相対化戦略 「力による支配は通用しない」という国際原則 「戦争は価値観を巡る決定的対立」 「領土を失ったことは許されない」という思想 「新冷戦」の構造と価値観の対立 「独裁国家の一方的な対立行動」 「プロパガンダは武力と同等の情報兵器」 「ロシアは最後の帝国」 「国際社会の誤解を招く停戦論」 「戦争の備えが平和を守る」 「民族浄化としての戦争」 「価値観の共有(暴力・支配・抑圧)」

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グレンコ・アンドリー

国際政治学者。1987年、ウクライナ・キーウ生まれ。2010年から11年まで早稲田大学に語学留学。同年、日本語能力検定試験1級合格。12年、キーウ国立大学日本語専攻卒業。13年、京都大学へ留学。19年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。アパ日本再興財団主催第9回「真の近現代史

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