バットマン:ゼロイヤー 暗黒の街 THE NEW 52!

グレッグ・カプロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796875462
ISBN 10 : 4796875468
フォーマット
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
240p;26

内容詳細

バットマンの誕生秘話を大胆に語り直した「ゼロイヤー」の後編!

バットマンとして活動を始めたブルース・ウェイン。しかし、彼がコウモリの翼を広げた直後、さらに深い闇が街を包み込んだ。

リドラーと名乗る悪の天才策士が、ウェイン産業から盗んだ技術を悪用してゴッサムの電力ネットワークを破壊し、全市民を暗黒の深淵へと叩き落とすと同時に、バットマンに対して挑戦状を叩きつけた!
しかも、街を脅かす敵はリドラーだけではなかった。この闇の迷宮の中心には1匹の怪物……死の医師が潜んでいた。彼の奇怪な実験によって無気味に変容した死体が次々と発見され、警察はバットマンこそが犯人だと疑い始める。
若き闇の騎士は警察からの追及を逃れつつ、リドラーの計画を解き明かし、ドクター・デスの大量虐殺を阻止しようと奮闘するが……。

【著者プロフィール】
●スコット・スナイダー[作]
DCコミックスとマーベル・コミックスの双方で活躍する人気ライター。『アメリカン・バンパイア』(未邦訳)などのベストセラー・コミックのライターも担当。

●グレッグ・カプロ[画]
コミック・アーティスト。『スポーン』などの代表作をもつ多作家。

【著者紹介】
スコット・スナイダー : アイズナー賞やハーベイ賞などの受賞歴のある実力派ライターであり、DCコミックスとマーベル・コミックスの双方で活躍している。一方では、サラ・ローレンス大学とコロンビア大学で脚本を教えている

グレッグ・カプロ : アーティストとして『クエーサー』『X‐フォース』(以上マーベル・コミックス)、『スポーン』『アンジェラ』『ホーント』(以上イメージ・コミックス)などを手掛けてきた。自らが版権を所有する『クリーチ』では、脚本と作画の両方を務めた。コミック以外の仕事では、ディスターブドやコーンといったメタル系バンドのCDジャケットのアートも手掛けている

高木亮 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほしけも さん

    突っ走りすぎてるし、失敗は多いし、悩みも深いアオイウェイン。ベテランになってからも人を信用してないのは変わらないけど、このバットマンは闇雲に意固地を貫いてるような痛々しさがある。あとリドラーの憎たらしさが素晴らしい。

  • ara_shinya さん

    NEW52版バットマン・オリジン。後半戦はリドラーとの戦い。ジョーカーのキャラが立ちすぎているせいでどうにも影の薄いリドラーだけど、今作でのリドラーはかなりの強敵。でも個人的には結局“なぞなぞの人”なのが何だかウザイ。スコット・スナイダー/グレッグ・カプロのバットマンは良い感じに娯楽作で読みやすくていいね。

  • kasukade さん

    良くも悪くもバットマンの映画みたいな作品だったなあ。ゴッサムシティ全体規模で事件起こすからわやくちゃになってく様がみてて楽しかった。

  • リチャード さん

    面白かった!!『イヤーワン』『キリングジョーク』と来てまさかの『ノーマンズ・ランド』にまで手を出すとは。恐るべし、スコット・スナイダー。何度敗北しても立ち上がり挑み続けることでブルースが真の意味でバットマンになる展開はグッとくるものがあるけど、それだけに最後の方のページのアレは辛い。

  • fap さん

    謎々男すげぇ。 頭脳だけでここまでバットマンを追い込むのか。 活動初年度のバットマンは超人的で すでに実績を重ねている怪人たちと対等に渡り合っている。 ところで、アルフレッドの最後の行動は共感か忠義か諦念かさて。

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