グレゴリー・ベイトソン

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大衆プロパガンダ映画の誕生 ドイツ映画『ヒトラー青年クヴェックス』の分析

グレゴリー・ベイトソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784275007056
ISBN 10 : 4275007050
フォーマット
出版社
発行年月
1986年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,301p

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読書メーターレビュー

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  • roughfractus02 さん

    映画は孤独な集団的メディア操作の装置である。集団性は特異性によって批判できると思われているが、特異性も科学的監察や実験で個別なものとしてデータ化され、メディアを通じて集団を形成可能になる(特異性を擁護する哲学も書物メディアを経ている)。ナチスの民族性を調査する著者はデータを集団によって集団を操作するメディアとして注目する。個々人に訴えるために、無意識に習慣化したエートス等の民族的フレームを、メディアはどう作り出し活用するのか、という集団の動態がナチスの映画の分析から文化のエピステモロジーとして考察される。

  • J_L_B_459 さん

    考察はかなり難解

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