赤ずきん 岩波の子どもの本

グリム兄弟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001151275
ISBN 10 : 4001151278
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    グリムの昔ばなし。赤ずきんを読み比べ。先に読んだ大塚勇三さんの訳とほとんど同じ。バーナディット・ワッツの絵がとても美しく、わが家の姉妹たちも森の奥の花畑に「うわぁ♡」と声をあげていました。お腹の中に石を詰められたオオカミが、あまりの重さに苦しくて野垂れ死んでしまうところなどは、福音館の『あかずきん』よりもリアルに描かれている。それにしても、ドアも開けれないほど寝込んでたおばあさんが、おかし食べてワイン飲んで元気になるって…可笑しいよね♡

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(220)この赤ずきんちゃんは、ちょっと長め。狼に食べられちゃうところが、もっと描かれていたらよかったのになぁ。寝ている狼のお腹を切り裂いたとき、なぜ痛みを感じなかったんだろう?と思いながら読んでいたのは、秘密です(笑)教訓めいた終わり方です。

  • gtn さん

    赤ずきんは何も悪くない。オオカミの詭弁を信じただけなのだから。仮にそれでおばあさん共々命を失っていたとしても天命である。赤ずきんが奇跡的に救われたのは、その純真さ故と取りたい。母の言いつけは守るべし等、この童話を教訓として読むのは窮屈でつまらない。

  • ふじ さん

    有名な赤ずきんだけど、きちんとした絵本で読むのは初めてかもしれない。赤ずきんちゃんとおおかみの序盤のやり取りが丁寧に描かれていて、なぜお婆さんがこんなことになったのかがよりわかる。だからこそ、オオカミがやられるシーンがあっという間でまたびっくり。子どもの頃はそのシーンの方が印象的だったから。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)バーナディット·ワッツの絵が素朴で可愛らしい絵本。狼の苦しむ絵が印象的。1978年第2刷320円

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