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デザインのひきだし 28

グラフィック社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766129069
ISBN 10 : 4766129067
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
143p;26

内容詳細

特集、造本とブックデザインと。近年、紙の本は「売れなくなった」とよく言われます。でもそんな中だからこそ、せっかく紙の本として世に出すのなら、もっともいい形でつくられるべきではないでしょうか。そこで本特集では、明治から昭和初期頃にかけてつくられた、今見るとひっくり返ってしまうようなすごい造本の書籍紹介を始め、今現在の日本と海外のすばらしい造本の書籍を多数紹介。また今の日本のブックデザイン界の2大巨匠である鈴木成一さんと祖父江慎さんの史上初対談、そして今脂の乗り切った2人のブックデザイナーである水戸部功さんと名久井直子さんの対談、今注目の5人のブックデザイナーインタビューなど読み物も充実。ブックデザイン・造本について、関係者に刺激を与える大特集です。

目次 : 特集 造本とブックデザインと。(日本の先達たちのすごい造本を見よ!/ ブックデザイン対談1 祖父江慎×鈴木成一/ 現代にもすごい造本の本はたくさんある!/ ブックデザイン対談2 水戸部功×名久井直子/ 海外のすごい造本を見よ!/ 注目のブックデザイナー5人/ 特集に出張 古の製本に挑戦!/ 本誌はこうしてつくられた!/ 本の要・本文用紙を侮るな!/ 書籍本文用紙見本集)/ 連載・記事(もじモジ探偵団File02「ナンバープレートの文字」/ レイアウトあぶりだし「勝沼醸造の巻」/ デザインを考えない「「デザイン界そのものが抱える、構造的な問題」とは?」/ 名工の肖像「森修治(植字工)」/ 編集部注目PICK UP!綴じ込み付録「PGカラーシリーズ」/ 本づくりの匠たち/ 編集部注目PICK UP!/ もじのひと/ 祖父江慎の実験だもの。/ アノニマスデザイン史/ OPL/ ひきだし通信)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン さん

    造本とブックデザイン特集本。ゲテ本装丁家:斎藤昌三の蚕の種紙や蚊帳を表紙にしたり・貼ったり、古番傘を集めて造本したりとまさしくゲテ本だ。祖父江慎と鈴木成一、水戸部功と名久井直子、2組のブックデザイン対談も面白い。現代の海外も含めた造本があったり、注目のデザイナーを紹介した5人の中に「胞子文学名作選」などを手がけた吉岡秀典が入っているのが嬉しい。

  • りー さん

    柳田國男も言及した「ゲテ本」についての特集は見物。あえて虫食わせた紙を使ったり破れ番傘の装丁なんて素敵!と思う(変)人にはおすすめ。人間のなめし皮を使った製本まで特集してくれれば本物のゲテ本になると思うんだけどまあそれはそれ。紙の本はここ十年くらいでニッチな需要が強まっているので、今後ますます手の込んだ製本が高価格帯で取引されることになると思う。広く普及することは無いと思うけれど比較的珍しい製本をやっている会社としては指をくわえて見ている手は無いと思うのだ。

  • はるき さん

     プロ仕様の度合いが高すぎてちょっと着いていけないレベル…。ちょっともう、笑うしかない。

  • May さん

    ★★★★★今回の特集は造本とブックデザイン。これは、買わずにいられない!装丁が凝っている本ってなんでこんなに人を惹きつけるんだろう。紙媒体の本が売れなくなってきている昨今ですが、紙媒体だからこそできる事がある。そういう可能性に満ち溢れた特集で、眺めているだけでわくわくしてしまうくらい内容も素晴らしかった。

  • yoshi h さん

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