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初めてのアジャイル開発 スクラム、xp、up、evoで学ぶ反復型開発の進め

クレーグ・ラーマン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822281915
ISBN 10 : 4822281914
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今後の主流はアジャイル開発になる。どのアジャイル手法を使えばよいのか。本書は、初めてアジャイル・ソフトウエア開発を手がける人のために書かれた入門書。アジャイルかつ反復型の開発が総合的に学べる。

【著者紹介】
クレーグ・ラーマン : バルテック社のチーフサイエンティスト。1970年代にストリートミュージシャンとして生きていくことに挫折した後に、APL、PL/I、4GLでシステム構築を行った。挫折の後遺症からすっかり立ち直り、1980年代に入ると、人工知能と知識表現に興味を持ち、LispマシンやLisp、Prolog、Smalltalkを使ってAIシステムを構築した。カナダのバンクーバーにあるサイモン・フレイザー大学で、コンピュータ科学の学士および修士号を取得

児高慎治郎 : ウルシステムズ株式会社テクノロジ所属シニアコンサルタント。株式会社野村総合研究所、フューチャーシステムコンサルティング株式会社を経て、2001年より現職。主に流通小売業を中心にシステム化戦略立案から要件定義、システム設計などシステムコンサルティングフェーズで多くのプロジェクトに参画

松田直樹 : ウルシステムズ株式会社テクノロジ所属シニアコンサルタント。ハイエンドCADシステム開発に携わっているときに、より顧客の求めるシステムを顧客の立場に立って中立的に提供したいと思いウルシステムズに加わる。入社後、人材派遣、情報サービス、流通などのシステム設計・構築など必死でやっているうちに、アジャイル手法の考え方を身につけ、さらに自分の領域を広げるべく、プロセスやマネジメント、業務、戦略に興味を持つ。現在は同社で業務とITをつなぐコンサルティング活動に従事

越智典子 : 1988年株式会社オージス総研入社。オブジェクト指向技術に携わった後、2001年、同社を退社。以後、フリーランスの翻訳者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    アジャイル開発について知るのによい。プログラマにどういう能力が必要かと見積もり以外は網羅的に記述している。最初のうちは参考文献が各章にあり、適切なものを指示しているように感じた。p316に「作業担当者の見積もり」という見出しがある。誰がは書いているが、何を見積もるか、どのようには「細かいタスク」。p320「時間を見積もる」があるが費用をどう見積もるのか。各章の参考文献が参考文献記号がついていないことがあるのはなぜだろう。

  • monotony

    教科書的?学術的?なアジャイルまとめ。アジャイルサムライをはじめとしたアジャイル系の本とは少し雰囲気が違う。関連書籍はあれこれ読んでいるので既知の知識が多かったけど。まとめ方が違うと新鮮な感じで読めます。 雰囲気を感じるならアジャイルサムライとかアジャイルプラクティスを薦めるけど。歴史を含めて網羅的に読みたい場合はこちら。

  • K.iz

    あの手法も、この手法もアジャイルと口々に言い合う中で、アジャイルの根幹とは一体何で、個々の手法の特徴・違いは何か、合理的に分類・説明してくれています。実は意外とこのような観点で書かれた本は少ないと思います。

  • しょっさん

    ウォーターフォールのデメリットをどのように埋めるか、使うための理由・根拠と、実際のアジャイル手法である「スクラム」「XP」や「UP」なども紹介し、各手法のメリット・デメリット、進め方などを網羅してます。まず、どこから手をつけて、どのように実践すれば良いか、のスタート地点に立てます。また、FAQや逆引き、ヒント(TIPS)も必要十分にあり、困ったときに読み返すにも使いやすい構成となってます。理屈が十分に記述ありますので、アジャイルの元ネタ(ソース)として使いやすい書籍だなと感じました。

  • syatsuzuka

    This book is definitely informative and worthwhile reading. It is explained clearly why "Water fall" model is risky reffering various research papers and overall information of major agile model, Scrum, XP, UP and Evo.

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