エピクロス症候群 宇宙英雄ローダン・シリーズ 585 ハヤカワ文庫SF

クルト・マール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150122133
ISBN 10 : 415012213X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;16

内容詳細

アルマダ王子のナコールとともにローランドレをめざす銀河系船団は、いよいよ目的地に近づいていた。ところがそのとき、一種の壁のような構造物が宇宙空間にあらわれる。その構造や性質は、探知分析によってもまったく不明だ。同時に“バジス”に警報が鳴りひびき、船内に未知者が侵入したことがわかった。船載コンピュータのハミラー・チューブが推測するには、異人からローランドレを守る者ではないかというのだが…。

【著者紹介】
若松宣子 : 中央大学大学院独文学専攻博士課程修了、中央大学講師、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スターライト さん

    標題作と「ブラックホールの深淵」の二篇収録。アルマダ王子の出身であるローランドレを目指すローダン一行。そこへ門番を称するクメキルが登場。4つある障壁をくぐりぬけてローランドレに到達するには、カギとなる合言葉が必要だという。超現実学者アンブッシュ・サトーにも助けられながら、障壁突破を目指すが…。「超現実学」なる奇妙な学問が突如現れ、それが事態打開に役立つのだが、名前からもうかがい知れるようにサトーは東洋人。そして周囲に理解されない人物として描かれるのは、ドイツからみた東洋観の現れなのか…。

  • mabo510 さん

    いよいよアルマダ中枢に近づいて来た。

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