クリストフヘンドリックス

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耳が喜ぶドイツ語 リスニング体得トレーニング

クリストフヘンドリックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784384056433
ISBN 10 : 4384056435
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
177p;21

内容詳細

ドイツ人の生活から、歴史、現代社会まで、ドイツ語圏理解が深まる106文を収録。自然な速さのドイツ語を多聴することで、リスニング力がアップします。音声の吹き込みは、NHK「テレビでドイツ語」で人気のマライ・メントラインさんです。

目次 : 1 耳慣らし(耳で言葉を学ぶ/ 知り合いになる/ 自己紹介 ほか)/ 2 強化訓練(壁の崩壊―東西の出会い/ 日本とドイツ―似て非なる2つの国/ 子供村 ほか)/ 3 ステップアップ(グリム童話/ 哲学と天気/ 自然を正しく観るための教育 ほか)

【著者紹介】
クリストフヘンドリックス : 東京ドイツ文化センター、拓殖大学、欧日協会、ハイデルベルク講師。1967年ノルトライン・ヴェストファーレン州ゴッホ生まれ。ボン大学で、法学と近現代史を修める。2005年よりドイツ語教師。東京ドイツ文化センターでは、初級から上級までのクラスと、メディア、政治、経済、法律および歴史のコースを担当している。法律家、フリージャーナリストとしても活躍中

マリア・リューディア・タナベ : 東京ドイツ文化センター、日本大学講師。1967年バーデン・ヴュルテンベルク州バーリンゲン生まれ。ハイデルベルク大学で音楽学、ドイツ学、日本学を修める。1991年、慶應義塾大学留学。1993年以降、ドイツ語教師、翻訳家として活躍。東京ドイツ文化センターでは、初級から上級までのクラスと、音楽、翻訳コースを担当している

近藤美樹子 : 東京ドイツ文化センター講師。お茶の水女子大学大学院(人文科学研究科・音楽専攻)修了。ロータリー財団奨学金を得て、デトモルト北西ドイツ音楽アカデミーへ留学、声楽を専攻する。1989年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラヲ さん

    再読。オーディオブックみたいな感じで付属CDばかり利用していたが、本も久しぶりに開いてみると聴き取れていなかった箇所など新しい発見があった。フランス語の同シリーズも並行して聴いているところだが、どちらも題材はその言語を使っている国の文化を知ることができる内容で何度聴いても飽きない。(ほかの教材がどうなっているのかは知らなけれど)語学の音声教材としては申し分のない出来ではないだろうか。最後のテクストの「どんな外国語にも難しさがある」「ドイツ語を学ぶことはサングラスを外すようなもの」という文が印象に残った。

  • ソラヲ さん

    速〇英単語のドイツ語版のような本。テキストはドイツの食べ物、風習、地理や歴史などのテーマを扱っており、楽しくドイツ文化を学びながら聞き取り能力を向上させることができる。個人的にはあの読み辛い数字(特に年号)の聞き取りの訓練になった。また、学習者の習熟度に合わせてテキストのレベルが三段階に別れており、特にSTEP3はB1/B2レベルを称するだけあって語彙レベルが高く、文章も長くてなかなか手応えがある。付属CDをiPodに取り込めばいつでもどこでも聞けるし、ドイツ語リスニングの基本教材として愛用していきたい。

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クリストフヘンドリックス

東京外国語大学講師。ボン大学で法学と近現代史を修める。2005年よりドイツ語教師。メディア、政治、経済、法律および歴史のコースも担当している

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