クリストファー・シールズ

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古代哲学入門 分析的アプローチから

クリストファー・シールズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326103072
ISBN 10 : 4326103078
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
385p;21

内容詳細

古代哲学において何が論じられていたのかを分析的アプローチによって提示し、今を生きる哲学的な観点として一望する決定版の入門書、待望の邦訳。タレスに始まる最初期の哲学から、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ヘレニズム期の哲学までの一連の流れについて、各哲学者や学派を理解する入口となる議論を軸に考察。

目次 : 第1章 ソクラテス以前の哲学(タレスと最初期の自然哲学者たち/ クセノパネス ほか)/ 第2章 ソクラテス(ソクラテスのエレンコス/ メノンとエウテュプロンの失敗 ほか)/ 第3章 プラトン(ソクラテスからプラトンへ/ メノンの探究のパラドクスとプラトンの応答 ほか)/ 第4章 アリストテレス(プラトンからアリストテレスへ/ アリストテレスによるカテゴリーの理論の導入 ほか)/ 第5章 ヘレニズム期の哲学(ヘレニズム期/ エピクロス派 ほか)

【著者紹介】
クリストファー・シールズ : ノートルダム大学教授。コーネル大学にて博士号を取得し、オックスフォード大学教授などを歴任

文景楠 : 東北学院大学教養学部准教授。東京大学にて博士号(学術)を取得

松浦和也 : 東洋大学文学部教授。東京大学にて博士号(文学)を取得

宮崎文典 : 埼玉大学教育学部准教授。早稲田大学にて博士号(文学)を取得

三浦太一 : 中部大学人文学部専任講師。上智大学にて修士号(哲学)、ロンドン大学キングスカレッジにてDoctor of Philosophy in Philosophyを取得

川本愛 : 北海道大学出版会編集。京都大学にて博士号(文学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ノートルダム大学教授。コーネル大学にて博士号を取得し、オックスフォード大学教授などを歴任

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