クリスティン・ネフ

人物・団体ページへ

マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック 自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド

クリスティン・ネフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791110353
ISBN 10 : 4791110358
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;26

内容詳細

他者へと向ける優しさと理解を、単に自分にある程度向けるだけ―。豊富なエクササイズで、幸福感と感情のウェルビーイングを高め、不安や抑うつを低下させ、困難な状況に対処する能力、人間関係の満足感を高めるスキルを身につける。つらい苦しみの渦中にいるときこそ、“自分に優しく”できるように。

目次 : セルフ・コンパッションとは何か?/ セルフ・コンパッションではないこと/ セルフ・コンパッションのメリット/ 自己批判とセルフ・コンパッションの生理学/ セルフ・コンパッションの陰と陽/ マインドフルネス/ 抵抗を手放す/ バックドラフト/ 慈悲を高める/ 自分への慈悲〔ほか〕

【著者紹介】
クリスティン・ネフ : PhD。テキサス大学オースティン校准教授であり、セルフ・コンパッション研究の先駆者。世界中で講義とワークショップを行っている他、クリストファー・ガーマーと共同で8時間のオンラインコース“The Power of Self‐Compassion”を作成している

クリストファー・ガーマー : PhD。マサチューセッツ州アーリントンで、マインドフルネスとコンパッションをベースにした心理療法を行っている。またハーバード・メディカル・スクールならびにケンブリッジ・ヘルス・アライアンス(医学教育を行うためのハーバード・メディカル・スクールの系列病院)において非常勤講師を務めている。瞑想と心理療法研究所Institute for Meditation and Psychotherapyの設立メンバーで、世界中でワークショップを行っている

富田拓郎 : 中央大学文学部心理学専攻教授。博士(人間科学)、臨床心理士、公認心理師。1997年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。国立精神・神経センター精神保健研究所社会精神保健部流動研究員および特別研究員、同司法精神医学研究部研究員、東京都スクールカウンセラー、関西大学准教授、同教授などを経て現職

大宮宗一郎 : 上越教育大学大学院臨床・健康教育学系助教。博士(医学)、臨床心理士、公認心理師。2013年千葉大学大学院医学薬学府環境健康科学専攻博士後期課程修了。千葉大学社会精神保健教育センター特任研究員、筑波大学医学医療系社会精神保健学研究員、東京都児童相談センター電話相談員、東京都および千葉県スクールカウンセラーなどを経て現職

菊地創 : 中央大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程在学。医療法人梨香会秋元病院心理士。臨床心理士。2015年中央大学文学部心理学専攻卒。2017年同大大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

クリスティン・ネフ

セルフ・コンパッション研究の第一人者であり、テキサス大学オースティン校の人間発達学の准教授。セルフ・コンパッションに関する学術論文や共著書を多数執筆するほか、同僚のクリス・ガーマー博士と共同開発し、実証的に支持されているトレーニングプログラム、通称「マインドフル・セルフ・コンパッション」は世界中で何

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品