クラウディオ・アバド

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クラウディオ・アバド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566002845
ISBN 10 : 4566002845
フォーマット
出版社
発行年月
1989年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
30cm,49p

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読書メーターレビュー

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  • 1959のコールマン さん

    ☆5。いやあ、楽しかった! 特に絵! 1989年発行だからかなり古いが、今現在でも十分いける美しさ、いや可愛らしさ。特に楽器を持った小人たちが部屋中に出てくる絵なんて悶絶しそうになった。ベートーヴェンとモーツァルトの彫像の絵もなぜかキュート。うはは。文章もとても良い。「誰かといっしょに音楽をやるときには、自分がうまく弾けるとか、よい耳を持っているとかいうことはそれほど重要ではない。音楽的“対話”のある伴奏とは、その会話を感じとり、受けいれ、その神秘的な意味の端々まで完全に理解することなのだ。↓

  • gtn さん

    指揮者アバドの父は、世にいう教育パパではなかった。だが、ピアノの教え方には甘さがなく、何度も弾き直しさせたという。音楽が万人の心を打つことを確信していたからと想像。事実、今のアバドがある。音楽には国境を乗り越える力がある。国どおしがいがみ合う愚かさを浮き彫りにする英知がある。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『授業で役立つブックトーク』 https://bookmeter.com/books/5540025 より備忘録。【音楽 テーマ クラシック音楽を散歩しよう】「告別」交響曲→知識ゼロからのクラシック入門→アバドのたのしい音楽会→小澤征爾さんと、音楽について話をする→伝記 世界の作曲家@ ビバルディ→ピエタ→おはなし音楽会1 ベートーヴェン→1000の風 1000のチェロ

  • うた さん

    図書館本。アバドってあのアバド?と思って手に取った。7歳のころに、ドビュッシーのノクターンを聴いて指揮者になりたいと思ったとのこと。そうそう。文化だ教養だの前に、音楽は楽しく美しいものなんだ。絵本のわりには総ルビとはいえ漢字多めで、対象年齢は高めですかね。

  • ochatomo さん

    原題“LA CASA DEI SUONI” 音楽一家に生まれスカラ座でドビュッシーのノクターンを聴いて指揮者になることを決意したアバド氏による楽器や公演の真摯な解説 表紙のような黒髪の艶やかな方でした 元本1986年 1989刊

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