STAR WARS ジャーニー・トゥ・最後のジェダイ レイア・オーガナ オルデラーンの王女 講談社KK文庫

クラウディア・グレイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061996625
ISBN 10 : 4061996622
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

レイア・オーガナは、16歳になったばかり。オルデラーンの女王になるためには、王家に定められた試練をクリアしなければならない。政治上の駆け引きはもちろん、体術や度胸も必要、学ばなければいけないものは数えきれず、多忙な日々を送るレイアだが、若い彼女には大きすぎる悩みを抱えていた。それは、これまではやさしかった父と母が、最近パーティーを開くことにしか関心がなく、自分の悩みを聞いてくれないこと!
青年議会で出会った、同じオルデラーン出身の、知的でやさしいキエルと恋に落ちながら、レイアはついに、父ベイルと母ブレアの、大きな秘密を知ってしまう……!

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読書メーターレビュー

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  • future4227 さん

    レイアが16歳の頃の話。オルデラーンの王位継承のために必要な3つの試練に挑んでいく。すでにこの頃からおてんばな姫様ぶりをいかんなく発揮し、両親の反対にもめげず、革命家としての道をズンズン突き進んでいく。後に反乱軍のリーダーとなる素質も充分。このとき父親に預けた「大事なもの箱」に『ブラッドライン』においてレイアは25年ぶりに再会することになる。その時箱に入っていた黒い髪の毛に秘められた哀しいストーリーが、本書で綴られることになる。

  • 月華 さん

    図書館 両親と周りの人々に支えられたレイア。最期を思い出しながら読んでしまいました。

  • Akira Tategami さん

    https://twitter.com/LionGAOH/status/1111604109092614145

  • Y さん

    レイアがオーガナ夫婦の大きな愛情を受けてきた事、まだ大人になりきれない頃から強い信念を持つ人物であった事が深く理解できる作品でした。EP8との繋がりは勿論、政治的立場から描かれる反乱の予兆やそれと関わり始める事で苦悩しつつも立派な王女として成長していくレイアの姿が印象的です。読む価値あリのスピンオフ作品だと思います!

  • fried_bogy さん

    これはたいへんすばらしいものでした…。 ブラッド·ラインと同じ作者さんで、この方の書くレイア姫がとても好き。

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クラウディア・グレイ

作家。スター・ウォーズ小説は『ブラッドライン』(KADOKAWA)を執筆。コミックスでは『ロスト・スターズ』『レイア―王女の試練』の原作を手がけている(ともにLINE Digital Frontier)。弁護士、ジャーナリスト、ディスクジョッキー、“特に役立たずな”ウェイトレスなどの経歴があり、古い

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