クライヴ・カッスラー

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絶境の秘密寺院に急行せよ! 上 SB文庫

クライヴ・カッスラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797366266
ISBN 10 : 4797366265
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
310p;16

内容詳細

カブリーヨと“オレゴン号”の乗組員はスイスの資産家の依頼を受け、ミャンマーで消息を絶ったという娘の捜索に乗り出した。娘の足どりを追い、カブリーヨたちはジャングルの奥に潜む仏教寺院にたどり着く。が、そこに突如ミャンマー軍が現われ、地球上でもっとも苛酷な刑務所に連行されてしまう。依頼が罠と知ったカブリーヨは、寺院で見つけた娘のバッグの中身こそ、本当の狙いだったことに気づく。果たして、その中身とは一体―。

【著者紹介】
クライブ・カッスラー : 1965年から執筆活動をはじめ、1973年に架空の組織であるNUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官ダーク・ピットのシリーズ第1作『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。以後、同シリーズをはじめ、作品は世界的なベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船を発見している

伏見威蕃 : 翻訳家。早稲田大学商学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆーぼー さん

    ひょんな事から新メンバー候補であるマクドを引っ張り込んで、クライアントからの捜索依頼を受けたコーポレーションだが、どうやら雲行きが怪しくなってきた。 プロローグで語られたのは、公にされていないマルコポーロ見聞録のようだが、伏線同士が一向に絡み合わないどころか、カブリーヨがヤバいことになってきた。 カッスラーのおじさんが用意したびっくり箱が、どんな物か確認するために下巻へ急ぐとしよう。

  • Richard Thornburg さん

    感想:★★★★  オレゴンファイルシリーズ第6弾!  話は前作を読んでいなくても差し障りないのですが、ストーリーそのものは前作(南極の中国艦を破壊せよ!)の影響もあって、「コーポレーション」はCIAとの関係が冷え切った微妙な立ち位置でのスタートです。  おまけに請けた仕事で会長が陥れられてしまって何とも危険な状況に・・・  上巻中盤以降にミャンマーの河をRHIBで遡るシーンが出てきますが、同じアジア圏ということもあって地獄の黙示録を彷彿とさせます。  囚われた会長とマクドの運命やいかに!  話は下巻へ。

  • yasu7777 さん

    ★★★★☆ とうとうカブリーヨが捕まって拷問にかけられる。マックスは助けられるのか!?

  • やぶやぶ さん

    ★4

  • マイ さん

    今回、新しい仲間も入ってなかなか面白い展開になってきた。こういう密林系の冒険は好きだな。確かにララとかインディーの世界だ。ただ、虫が苦手な私は行ってみようとは思わないけど。山ならともかく、密林は無理だ〜。前回のラストで合衆国と仲たがいしてるからな。苦労してるな。こんな状況の中、後半はどうなるのか、楽しみだ。

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