ギヨーム・デュプラ

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地球のかたちを哲学する

ギヨーム・デュプラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890139187
ISBN 10 : 4890139184
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64

内容詳細

伝説に出てくる地球の姿や、科学者が調べて描いた地球のかたち、それらの混ざったものなど、色々な地球のイメージを紹介。地球の歴史と地理を探るしかけ絵本。ボローニャ国際児童図書賞作。

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読書メーターレビュー

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    2009年ボローニャ国際自動図書賞、フランス青少年図書賞。世界各地に伝承される『地球のかたち』について仕掛け絵本の体裁で紹介した研究書。「地球は丸い」という説は古代ギリシャ時代から唱えられていたものの、地域や民族ごとに信じられていた世界のかたちがあった。ヒンドゥー教の『象と亀と蛇の上に乗った大地』。ボルネオ島の部族は『海の底に地上と逆さまの世界がある』と信じていた。『地球は丸い』説を支持した人々も『中はどうなってる?』という問いには様々な考えを持っていた。実にエキサイティングで面白い。2010年6月初版。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    今でこそ、誰もが地球は丸いことを知っていますが、自分自身も幼い頃は大地はどこかに終わりがあると思っていました。 そして地平の果てを恐ろしくて驚異の世界だと思っていました。 この本で改めて、人類は自分の住む世界から、大地の構造を様々に思い描いていたのだと、ある意味共感しました。 この本は、そんな事を列挙しながら、今の地球認識にたどり着くまでを解説しています。 科学は素晴らしいと思いつつ、今の常識が覆されることもあるかもしれないと思っている自分です。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★ 自分たちが住んでいる世界はどんな形をしていのるか?科学的、宗教的に色々な考があって面白かった。

  • ゆみ さん

    なかなか斬新な地球の形がたくさん。部族の数だけ地球があるという感じ。 その一方で古代ギリシャの哲学者は「地球は間違いなく球形」だと思っていたとか。 三角だと思ってる人達が「球形だよ、動いてるよ」なんて聞くと 「いやいやいや、三角やし」と思うよねぇ。無理もない。 面白いなぁ。洋梨の形とかお洒落ぇ。

  • あおい さん

    地球の形や中身はどうなっているのか?様々な時代のいろんな国の人々のイメージが紹介されています。蛇の上にのる地球、三角形や四角形の地球、星たちは地球の中にある…などなど想像力豊かで面白いです。

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